競輪
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2020/10/04 13:11
スプリンターズS��
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■コース＆1400M以上実績
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中山コース、1400M以上の実績は昨年も過去好走馬事例を挙げましたが、今年もこの2点は意識して印をつけていきたいところです。
中山コース実績においては、当然ですが古馬で実績のあるタイプは要注意。2015年はオーシャンSを2勝しているサクラゴスペルに注目しましたが、見事に人気薄で2着に飛び込んできてくれました。
更にサクラゴスペルは同年に京王杯SCにも勝利しており、スピード自慢といってもラストの直線は急坂のあるタフなコース。GIで馬券圏内に絡むならば、1400Mでも勝負になるタイプを極力選んでおきたいです。
人気薄の中で同タイプをワタクシの所感で2頭ほどピックアップします。
今年の出走メンバーで人気薄タイプで中山コース実績があるのはダイメイフジ。中山コースは[2.0.2.0]でオーシャンSで2度3着実績があります。
今年はダート1400Mの名鉄杯に勝利しており、函館SSでも10番人気という低評価でしたが2着。
ただ、近走はダートを走っていた事からも年齢からくるスピードの衰えも見られ、トップレベルが揃う今回は微妙かなぁと感じてます。
1400M以上の実績という点ではメイショウグロッケ。
セントウルSでも2着でしたが、今年は京都牝馬Sで3着。当時は重馬場という条件でしたが、サウンドキアラとコンマ4秒差ならば悪くはありません。
前走は初の1200Mという事でスタート後はペースに戸惑いもあったかもしれませんが、それでも2着という結果は評価できます。
もともとマイルでは好位でレースをしていたタイプで、速い上りを使う瞬発力タイプではありません。
今回もタフなレースになる事が想定されますが、上手く流れに乗れれば面白いかもしれません。
- サクラゴスペル
- ダイメイフジ
- トップレベル
- メイショウグロッケ
- サウンドキアラ
