競輪
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2020/10/18 13:27
秋華賞��
本命は◎��デアリングタクト。
理由はさきほど書いた通りです。
春の走りを見る限り、距離、馬場、展開が異なっていてもきっちり勝利する内容。無敗の三冠牝馬誕生の可能性も十分です。
デアリングタクトの強さは十分に敬意を払いつつも絶対がないのが競馬の面白いところ。
逆転候補としては前述したポイントを基に検討しました。
ワタクシの妄想では外枠に入ったウインマリリン、アブレイズあたりは番手ぐらいでレースを進めたいタイプ。外枠のため、ポジションを取りに積極的に前に出てくるはずです。他にも何頭か前でレースをしたいタイプもいますので、これといった逃げ馬は不在ですが、スタート後のペースはそこそこ。また、小回りコースのため、3角手前ぐらいから各馬が動き出すため、例年通り平均〜速めのペースになると妄想してます。
それを踏まえて2番手は○��ウインマイティー。
オークスでは5,6番手から直線では一旦堂々と先頭。インを突いたウインマリリンとデアリングタクトの強さに屈しましたが、非常によい内容でした。
前走の紫苑Sでは外枠＋出遅れで苦しいポジション。それでもコンマ3秒差の6着は評価を下げる材料にはなりません。忘れな草賞も稍重の中で勝利しており、今回の馬場もおそらくそれほど苦にしないでしょう。休み明け以外のレースではきっちり力を発揮できており、世代の中では力は上位。インでしっかり脚を溜めて4角で外に持ち出しての伸び脚に期待します。
3番手は迷いましたが▲��クラヴァシュドール。
阪神JFでは3着。チューリップ賞2着、桜花賞では4着。特に桜花賞は道中に不利があり、一旦下がりながらも重馬場の中で4着まで盛り返してきた脚は忘れられません。
また1年前のため、どこまで評価するかは微妙ですが、サウジアラビアRCでサリオスと競ったレースも個人的には評価してます。
オークスでは大敗しましたが、ワタクシとしては距離もあるかもしれませんが減り続ける馬体を危惧していた通り、体調面で整っていなかったと解釈してます。
ローズSでは勝ち馬とは対称的に外を通っての5着。馬体重が増えていたのは何よりです。
春までの実績を考えれば馬券圏内へのチャンスは十分です。
押さえ筆頭としては紫苑Sでは4角でごちゃつき、そのまま流れ込んだ感のある△��ミスニューヨーク。牝馬限定ながら重馬場の松島特別では完勝しており、小回りコースは苦にしないタイプ。紫苑Sの内容を見ればデアリングタクトはともかく他メンバーならば展開ひとつで逆転も可能です。
他ではローズSで狭いところから脚を伸ばしてきた△��ムジカ。相手なりに走るタイプで大崩れはないタイプ。デアリングタクトと同じエピファネイア産駒で馬場も苦にしなさそうなイメージです。ミスニューヨーク同様に夏の上がり馬の1頭として押さえます。
- デアリングタクト
- ウインマリリン
- アブレイズ
- ウインマイティー
- クラヴァシュドール
- サリオス
- ミスニューヨーク
- ムジカ
- エピファネイア
