競輪
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2020/11/29 10:31
ジャパンカップ��
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■予想！
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というわけで、予想です。
今年のジャパンカップはまさに素晴らしいメンバーが揃った1戦。特にアーモンドアイの参戦で盛り上がりは最高潮に達しました。
8冠という偉業を成し遂げた現役ナンバーワンのアーモンドアイと牡牝共に無敗の三冠を成し遂げたコントレイル、デアリングタクトとの対決が非常に楽しみな1戦です。
正直、「やってみないと分からない」というのがワタクシの感想。前述したポイントと馬のキャリアから最も今回の舞台でベストパフォーマンスを発揮できそうなタイプから印をつけようと思いますが、能力が凌駕してしまう場合も往々にして想定できます。
その時は笑って「強いな」と言えばよいかなと。。
本命は◎��デアリングタクト。
今秋は秋華賞の1戦のみ。おそらくオークスに勝利した時点で描いた通りのローテーション。
何よりの武器は馬場に注文がつかず、桜花賞の重馬場だろうが、オークスのような良馬場だろうが一瞬にトップスピードにギアチェンジ可能な瞬発力、そのトップスピードを長く維持できる脚です。
もちろん古馬に通用するのか、ポジション取りに課題はありますが、前述した予定通りの臨戦過程、東京2400Mの舞台と少しタフさが要求される今の馬場でもベストパフォーマンスが発揮できると妄想しました。
2番手は○��カレンブーケドール。
こちらもローテーションについては予定通り。
ハナからエリザベス女王杯は視野に入れず、ジャパンカップを目標にした臨戦過程に好感が持てます。
更に春はドバイ遠征が空振りとなり、無理をせずに秋に備えたのもワタクシとしては好印象。少頭数とはいえ、今年は京都記念、オールカマーでも堅実な走りを見せております。もっと言えば近走は全く良馬場で走れてない状況でも崩れなかったのは立派の一言。
白眉はやはり昨年のオークス。速いペースながらも果敢に先行し、差されたとはいえ直線では粘りを発揮しました。瞬発力とトップスピードでは人気馬に劣るため、どれだけタフなレースとさせるか。色々と不安もありますが、津村騎手の一世一代の騎乗に期待です。枠も昨年と同様で、昨年以上の走りに期待です。
3番手は▲��コントレイル。
走る度にこちらの想像以上のレースをしてくれる印象があります。東京コースは東スポ杯と日本ダービーを見る限り、ベストパフォーマンスを発揮できる舞台。脚質も自在性もあり、今回もある程度の位置からレースができるのではないでしょうか。
少しだけ評価を下げたのは菊花賞での激戦による疲労。今年は既に2戦消化しており、適距離とは言えない菊花賞から短い期間でどれだけ回復しているか。
ここで勝利するようならば、物凄い馬なんじゃないかとも思えます(既に物凄い馬ではありますが)。
- アーモンドアイ
- コントレイル
- デアリングタクト
- ギアチェンジ
- カレンブーケドール
