競輪
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2020/12/06 13:22
チャンピオンズC��
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■タフな流れには距離実績
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更に深堀りしていくと、ダートGIレースという事もあって、中京ダ1800Mはペースが速くなりにくいコース形態とはいえ、それなりに逃げ・先行馬が揃うため、タフなレースとなります。
今年も複数エントリーしてきます。そんな中でどのようなタイプが前のポジションでしっかり脚を使えると考えるとスタミナのあるタイプ。言い換えれば、1800Mより長い距離で実績を残してきたタイプです。
直近5年で馬券圏内に入線したタイプは概ね1800Mより長い距離で実績を持ったタイプでした。
次の通りです。
◆2019年
1着：クリソベリル(2人気)
ジャパンダートダービー[ダ2000M]
→1着
2着：ゴールドドリーム(1人気)
帝王賞[ダ2000M]
→1着
◆2018年
1着：ルヴァンスレーヴ(1人気)
ジャパンダートダービー[ダ2000M]
→1着
2着：ウェスタールンド(8人気)
シリウスS[ダ2000M]
→2着
3着：サンライズソア(3人気)
平安S[ダ1900M]
→1着
◆2017年
3着：コパノリッキー(9人気)
帝王賞[ダ2000M]
→1着
◆2016年
1着：サウンドトゥルー(6人気)
東京大賞典[ダ2000M]
→1着
2着：アウォーディー(1人気)
JBCクラシック[ダ2100M]
→1着
3着：アスカノロマン(10人気)
平安S[ダ1900m]
→1着
◆2015年
1着：サンビスタ(12人気)
ブリダーズゴールド[ダ2000M]
→1着
2着：ノンコノユメ(3人気)
ジャパンダートダービー[ダ2000M]
→1着
この実績を引っさげてないタイプとしては、少なくても同距離に勝利しており、チャンピオンズCまでキャリアの中でも充実期を迎えたタイプです。
例えば、昨年3着のインティ、2017年のテイエムジンソクがそれです。唯一の例外は2017年のゴールドドリーム。とはいえ、これは結果論ですが、ゴールドドリームも同年にフェブラリーSに勝利しており、その後の海外遠征後のレースでは力を発揮できてなかったというのがワタクシの感想です。
- クリソベリル
- ゴールドドリーム
- 2018
- ルヴァンスレーヴ
- ウェスタールンド
- サンライズソア
- コパノリッキー
- サウンドトゥルー
- アウォーディー
- アスカノロマン
- サンビスタ
- ノンコノユメ
- インティ
- テイエムジンソク
