競輪
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2020/12/30 18:29
★徒然一口馬主生活vol.20 2020.12.30 2020年の振り返り��
こんにちは。
色々あった2020年も残すところ僅かとなりました。
2017年より開始した一口馬主生活も2020年で4年目。
小遣いの範囲内という事もあり、高額馬及び出資頭数は少ないながらも、なんだかんだで楽しむ事ができた1年でした。
そんな2020年を振り返っていきたいと思います。
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■初出資馬アングレーム
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ワタクシの記念すべき1頭目の出資馬であるアングレーム。
残念ながら10/22に引退しました。
全戦績は[1.1.0.11]と馬券圏内入線は2レースのみ。
それよりもワタクシ個人としては5歳という年齢も踏まえると全13戦というのが非常に寂しい戦績でした。
個人的にはもう少し出走して欲しかったのが本音です。
2020年は[0.1.0.3]で着外の3戦は全て15着。
唯一2着に入線した8/1の新潟12Rにおける3歳以上1勝クラスは複勝馬券を購入しており、久々の応援馬券的中で歓喜できましたが、今にして思えば2勝目を挙げる事ができる最大のチャンスを逃したなぁと。。
着差がクビ差だっただけに残念です。
引退後は売却され、地方競馬へ。
既に3レース出走しており、名古屋でC3組を2戦目で2着馬に5馬身差をつけての勝利。
今後も体だけには気をつけて元気に走って欲しいです。
今でも中山競馬場でアングレームのデビュー戦を生観戦したのは覚えてます。まさか初出資馬が新馬戦でデビューするとは思っておりませんでしたし、この勝利があったからこそ今でも一口馬主を続けているのかもしれません。
ワタクシとしては非常に思い出深い馬となりました。
まだ地方でレースが続きますが、感謝を込めつつ、今後の健闘を祈りたいと思います。
◆アングレームデビュー観戦記
http://blog.livedoor.jp/apple_sato1114/archives/6125271.html
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■2020年デビュー馬
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2020年は3歳の出資馬2頭がデビュー。
アルテフィーチェとカドーダンジュです。
カドーダンジュは以前の日記でも触れた通り、色々とアクシデントが続き、デビューは7/25の札幌3Rの3歳未勝利戦。デビュー前の追い切り後の調教師コメントから「苦しい」という発言が何度が出ており、期待はしておりませんでしたが、結果は案の定14頭立ての14着。道中は全く追走できず、勝ち馬から21.8秒も離されて断トツのシンガリ負けでした。
そして、そのまま引退。アクシデントがあった昨年から薄々と嫌な予感はしておりましたが、完全に競走馬としては厳しい状態でデビューする必要があったのかなと思うような結果でした。
出資する上で、いつかこのようなパターンもあるかなと想定はしておりましたが、いざ経験すると寂しいもんです。
そのカドーダンジュと同世代のアルテフィーチェ。
こちらは1/12の京都6Rの3歳新馬でデビュー。調教師コメントから「隣に並ぶと臆病になる」等のネガティブコメントがレース前にあり、どうなのかなぁと思ってましたが、デビュー戦ではスタートは五分に出るもフォーリー騎手が積極策で前に出て逃げる形に。最後は後続馬に詰め寄られながらも1着でゴール。
嬉しいデビュー戦勝利となりました。
2戦目は少し期間が空いて5/2の京都9R矢車賞。
ワタクシとしてはデビューからの連勝に大いに期待したレースでした。10頭立てという事で、また逃げたら楽しめるかなと思っていたら、まさかの出遅れ。1コーナーでは最後方からレースを進める形。後半で追い上げるも、それほど瞬発力に秀でたタイプではないため、前でスムーズにレースした馬には追い付けず。
5着という結果でした。
その後は脚部不安により年内まで休養。
2戦しかレースができてないのは残念ですが、脚元も回復してきているようですし、ハーツクライ産駒という事で成長力も併せて2021年に期待です。
- アングレーム
- アルテフィーチェ
- カドーダンジュ
- シデン
- ハーツクライ産駒
