競輪
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2021/01/04 23:41
中山金杯
2021年1発目の重賞レースとなる中山金杯。
メンバー構成としては例年通りというか、一長一短のメンツで混戦模様というのがワタクシの正直な感想です。
ここは能力をフルに発揮できそうなタイプを中心に印を打っていきたいと思います。
どのようなタイプが能力を発揮できそうか。
過去の中山金杯に記載した内容と重複する項目もありますが、ポイントは次の通りです。
��4角では7〜8番手以内で周ってこれる逃げ・先行もしくは機動力のあるタイプ。
��Cコースに変更もそれなりに時計のかかる馬場。上がりは35秒台以上で結果を残しているタイプ。
��瞬発力タイプは現状の馬場を考慮すると割引き。
�ぬ造辰疹豺腓篭�1年期間の重賞実績を重視。または中山コース実績を重視。
�ゥ錺織�シの妄想。
本命は◎��テリトーリアル。
前走の中日新聞杯では9着でしたが、中京芝コースとしては軽い馬場、しかもスローペースからの瞬発力勝負となり、全く条件が合っておらず、ある意味納得の敗戦でした。
今回は前述した通り、おそらく時計の掛かる馬場。安定した先行力もあり、スタートを五分に出ればおそらく3〜4番手ぐらいでレースを進められるのではないでしょうか。
同馬には4連続騎乗となる石川騎手。瞬発力勝負では分が悪いのは重々承知のはずですので、差されてもいいので4角では先頭に並び、そのまま押し切るぐらいのレースをして欲しいです。
そうすれば、それなりの結果はついてくるはず。昨年の3着馬。
能力を発揮できるベストな舞台と考えました。
2番手は○��ヒシイグアス。
前走のウェルカムSは7カ月ぶりのレースでしたが3勝クラスを快勝。今回は昇級初戦、3歳時の重賞挑戦では結果が出ておらず、能力面においては半信半疑な面があるのが正直なところです。しかしながら、安定した先行力と中山コース実績[2.2.0.1]を考慮して2番手とさせていただきました。
3番手は▲��ウインイクシード。
昨年の2着時と福島記念→ディセンバーSのローテーションは全く同じです。昨年と比較すると着順が少し落ちており、今回はピンク帽子。スタートをある程度決めなければポジションは取れずに外を周るリスクがあるため、少しだけ評価を下げました。とはいえ、時計のかかる馬場は合ってそうですし、中山コースも[2.4.1.4]と昨年の同レース2着含め半数以上のレースで好走しているため、ベストな舞台と考えて3番手としました。
押さえ筆頭ですが、福島記念は内で上手く周ってきて勝利した△��バイオスパーク。前走ができすぎ、中山コースが初ながらもオープン昇級後は京都大賞典を除けば非常に安定しており、力はつけてきております。ウインイクシード同様にピンク帽子がどうかなと思いつつも人気がそれほどないなら買ってみたい1頭です。
他では重賞実績のある△��ディープポンドを押さえます。
また、最後に3連系として×��シークレットランにも印を打ちたいと思います。
【まとめ】
◎��テリトーリアル
○��ヒシイグアス
▲��ウインイクシード
△��バイオスパーク
△��ディープポンド
×��シークレットラン
【買い目】
馬 連：�↓����悪�BOX
(計10点)
３連複：�⊆肝�し → �������悪�
(計10点)
- テリトーリアル
- ヒシイグアス
- ウインイクシード
- バイオスパーク
- ポンド
- シークレットラン
