競輪
2045件のひとこと日記があります。
2021/01/24 10:59
AJCC��
昨年のクラシックを賑わした4歳馬が参戦。
菊花賞2着のアリストテレス。
菊花賞3着、弥生賞に勝利したサトノフラッグ。
日本ダービー3着のヴェルトライゼンデ。
オークス2着、エリザベス女王杯4着のウインマリリン。
これだけでも、この時期の重賞メンバーとしては十分ですが、当然ながら更に5歳以上のメンバーも参戦。ワタクシとしては12月から繰り返し書かせていただいておりますが、中山の馬場は時計のかかる馬場。更にこの天気で時計を要するようになり、人気のような結果にならないのではないかと考えております。
それを踏まえてワタクシが考えたポイントは次の通りです。
�‥卦い琉�化に伴い、更に時計がかかる馬場。タフさとパワーが要求される。瞬発力タイプは苦戦。
��4角は6番手以内で回ってくるタイプが勝ち負けの王道。逃げ・先行もしくは機動力のあるタイプを狙いたい。
�Ｃ羯灰魁璽梗太咾藁稠�通り注目。
�ぅ錺織�シの妄想。
少しだけ補足するとポイント�△砲弔い討蓮∈Ｇ�は前でレースをしたいタイプがピンク枠に揃いました。そして内寄り枠には前走逃げて結果を出したタガノディアマンテも健在。
馬場状態より目立つ時計でないにせよ、それなりに流れる展開になるのではないかと思います。そうなると、2番手グループでレースを進められ、更に機動力があり、バテないタイプを中心に印を打っていこうと思います。
本命は◎��ステイフーリッシュ。
「勝利」という意味ではなく「連軸」としての本命です。
昨年のAJCCでは2着。もう少し加えると中山コースでは[0.2.2.0]。全て重賞での実績でコース相性は抜群です。
ポジションは概ね4〜6番手でレースを進め、機動力があるため4角ではそれなりのポジションで回ってこれます。勝利がないのはトップスピード不足。ただ、追ってバテない持続力が武器で、今回の馬場を考慮すると「連軸」とは言いましたが、久々の勝利もまんざらではないと考えました。
もうひとつ同馬の特徴を挙げるならば叩き2戦目より、休み明け初戦の方が好結果を出しており、今回は京都大賞典以来でリフレッシュされた状態。
コース、馬場、臨戦過程においてベストと考え、本命とさせていただきました。
2番手は○��ジェネラーレウーノ。
一昨年の同レースでは4着。3歳時にはセントライト記念と京成杯を勝利。中山コースとの相性は悪くありません。
同馬の場合、能力が最も発揮できるのは番手でつけて3角からスピードアップし、後続に脚を使わせて持ち前の持続力を活かすレース。
近走は故障もあったりしましたが、スローペースからの終い勝負となってしまったのも冴えない成績の要因であると思います。今回はそれなりに流れそうですし、持ち味が活きると考えて2番手としました。
3番手は▲��ラストドラフト。
昨年の同レースでは4角で故障馬による大幅な進路変更を余儀なくされながらも3着。ジェネラーレウーノ同様に3歳時には京成杯にも勝利しており、冬場の中山コースは合っていると考えました。こちらは先行というより脚を溜めるタイプ。ただ、小回りコースにも対応できる器用さがあるので、3角より捲ってこれると判断しました。
- アリストテレス
- サトノフラッグ
- ヴェルトライゼンデ
- ウインマリリン
- パワー
- タガノディアマンテ
- ステイフーリッシュ
- ジェネラーレウーノ
- ラストドラフト
