競輪
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2021/02/21 12:59
小倉大賞典
毎年、フェブラリーSとセットで馬券購入している小倉大賞典。
ここ3年は2桁人気馬が馬券圏内に入線しており、それなりに荒れているイメージですが、今年はどうでしょうか。
ポイントは次の通りです。
�’肋貍�態は年によって全く異なる。開催2回目となる今年はインは荒れており、前日も外差しが決まる傾向が多い。
�∋�計のかかる馬場状態のため、2000Mでも実績のあるタイプは好材料。
�２甬邱チ�馬は1年以内に重賞実績のあるタイプが大半。前走着順は度外視してよい。
�そ転渊蘢�戦タイプは小倉コースで好走履歴有か近走が崩れてないタイプ。
�ゥ錺織�シの妄想。
そんなわけで、今年の注目はまずは馬場状態。
昨年も良馬場発表とはいえ、非常に時計のかかる状態で、瞬発力を武器に軽い馬場を好むタイプは厳しい状態でした。
今年も昨年ほどではないにしろ、それなりに時計のかかる馬場なのかなと判断してます。
そのためポイント�，砲盻颪い芯未蝓⊇嵌�力勝負でなく時計のかかる馬場こそ能力が発揮できるタイプ。もう少し言えば2000Mぐらいでも実績のあるタイプを狙ってみたいと思います。
本命は◎��ボッケリーニ。
前走の中日新聞杯で初重賞勝利。インからのスタートでしたが、直線では狭い間を縫うように抜け出しての勝利。着差以上に強い内容でした。これまで12戦して馬券圏外は3回。その3回も4着2回で掲示板を外したのはデビュー戦(6着)のみ。走りに安定感があるのも強みで小倉日経OPでコースも経験済。その時の勝ち馬はサラキア。そして、、前々走のカシオペアSも勝ち馬はランブリングアレー。それを踏まえると、ここでも軸としては最適かなと思います。近走の充実を評価して、ここでも好走に期待です。
2番手は○��カデナ。
昨年の同レースは外から伸びて2着馬にコンマ3秒差で勝利。一昨年には小倉記念でも2着に入線しており、小倉コースとは相性が良い事は間違いありません。今年も外差しが決まる傾向があり、同馬にとっては追い風でしょう。最内枠に入ったので、後はスムーズに外に出せるかが鍵となりそうです。先日重賞初勝利をした菅原騎手の手綱に託します。
3番手は▲��バイオスパーク。
小倉コースは2019年の壇ノ浦特別以来久々です。その壇ノ浦特別は7着。約3ヵ月ぶりの出走で大幅な馬体増、そして出遅れ。度外視してもよさそうです。
昨年の福島記念では中団から脚を伸ばして勝利。今回、1キロ斤量が重いとはいえ、その福島記念で2着だったヴァンケドミンゴがそれなりに人気を集める事を踏まえると、人気面を加味して(これを書いているAM10:30で単勝10番人気)、同馬の方が妙味があると考えました。
押さえ筆頭は△��アールスター。
昨年の小倉記念勝利は記憶に新しいところ。前走の中山金杯でも後方13番手から脚を伸ばして5着。小倉コースは[2.0.0.1]と相性もよくカデナを一緒に突っ込んでくるイメージです。
他では△��ヴァンケドミンゴ。
中山金杯では11着。前でレースをして、本来のレースができなかったは敗因のひとつで今回はおそらく控えるレース。直線が平坦なコースも合っており、人気ですが押さえます。
最後はドゥオーモと迷いましたが、△��ヴァンランディ。
これまでのキャリア13戦は全て掲示板をキープしており、いかにも堅実なタイプ。オープン昇級後初のレースとなりますが、相手なりに走れそうと妄想し、押さえます。
【まとめ】
◎��ボッケリーニ
○��カデナ
▲��バイオスパーク
△��アールスター
△��ヴァンケドミンゴ
△��ヴァンランディ
【買い目】
馬 連：��軸流し → �´↓キΝ�
� 櫚�
(計6点)
３連単：�� → �´Ν� → �´↓キΝ�
(計12点)
- ボッケリーニ
- サラキア
- ランブリングアレー
- カデナ
- バイオスパーク
- ヴァンケドミンゴ
- アールスター
- ドゥオーモ
- ヴァンランディ
