競輪
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2021/02/28 13:44
中山記念
ここ数年は少頭数でGIレース実績馬が出走。
THE・ステップレースみたいな雰囲気で昨年は興味がわかず馬券購入を見送ったぐらいでした。
しかしながら、今年はGIレース実績馬は不在の14頭立てで個人的には昨年より馬券購入という意味では意欲が出ます。
ポイントは次の通りです。
�ヽ�幕週の中山コース。想定通り、2/27は逃げ・先行馬が上位を占める。おそらく明日も同様の馬場バイアス。
��過去の中山記念好走馬の4角位置は全て前にいるタイプ。�‘瑛佑貌┐押�先行馬を狙いたい。
��スタートから最初の1コーナーまでの距離は短い。よって、自然と内枠馬の方が好ポジションを取りやすい。今回は14頭立てのため外枠は少し割り引きたい。
�っ羯馨�回りコースという事で中山コース実績があるタイプはプラス評価。
�ゥ錺織�シの妄想。
ポイント�´△砲靴弔海い曚表颪�ましたが、開幕週の中山。
逃げ・先行タイプでなければ、よほど能力が抜けてない限り、上位争いは厳しいと考えてます。
インでロスなく回ってこれ、更に前でレースができそうなタイプを中心に印を打っていきます。
本命は◎��トーセンスーリヤ。
約6ヶ月ぶりのレースという事でメイチでない事を承知の上ですが、先行脚質＋枠を加味して同馬に期待です。
今回ほどじゃなくてもカオス状態だった新潟大賞典では力強く抜け出しての勝利。当時も直線ではインベタでした。その後の宝塚記念では勝ち馬から離されたとはいえ、18頭立ての中で果敢に逃げて7着。
同コースでも条件戦とはいえ[2.1.1.2]と相性がよく、まさにベストな舞台ではないでしょうか。
これまでの実績から先行してもラスト3Fで34秒前半の脚があります。状態面がある程度戻っており、この脚が使えれば馬券圏内も十分に可能性があると判断しました。
2番手は○��ヒシイグアス。
前走の中山金杯まで3連勝中。最後は接戦でしたが、それでも勝ち切ってしまうところは充実しており、先行脚質という点でもプラス評価です。ただ、前走は想定よりも後ろの位置で今回は前走よりもう少し前でレースをして欲しいところ。距離短縮となり、道中のペースがあがって追走できるかが鍵となりそうです。
それでも同コースでは[1.2.0.1]と相性もよく、速い上がりが出せるのも魅力。人気ですが上位評価としました。
3番手は▲��バビット。
有馬記念以来のレースですが、今回の距離はベストに近い点は間違いありません。逃げて実績を積んできたタイプでピンかパーに近いかなと思いますが、明らかにコーナー4つの小回りコースの方が向くタイプ。おまけに開幕週の馬場。条件はベストに近く、後は古馬相手にも通用するか。
ただ、繰り返しですが、今の馬場なら多少の能力不足でも十分に補える馬場バイアスのため、3番手評価です。
上位評価は人気馬のため押さえは穴っぽいところから。。
まずは△��フランツ。元POG指名馬という事で期間終了後も注目して見てましたが、前走は久々にM.デムーロ騎手に手綱が戻り、これまでとは異なる積極策。昨日(2/27)のM.デムーロ騎手の活躍を見る限り、今回もそれなりの位置を取りにきたら面白いと思います。
最後は△��パンサラッサ。前走はそれなりに速いペースで好位につけて2着。最後は差されてしまいましたが、外差しが決まる小倉馬場のため、悲観する内容ではありません。外目の枠ですが、スタートを五分に切って、好位につけられれば今の馬場が味方しそうです。
人気の1角クラージュゲリエは怖い1頭。そして、鞍上はルメール騎手。ただ、前走の日経新春杯のメンバーを踏まえると今回とそれほど大差はありません。枠も外目。ワタクシとしては、ルメール騎手が重賞で期待を裏切るのは今回のようなテン乗りパターンが判断材料のひとつと位置付けてますので、ここは思い切って見送ります。来たら笑えばいいかなと。。
【まとめ】
◎��トーセンスーリヤ
○��ヒシイグアス
▲��バビット
△��フランツ
△��パンサラッサ
【買い目】
馬 連：�ー肝�し → �ΝЛ┃�
(計4点)
３連複：�ー肝�し → �ΝЛ┃�
�┝肝�し → �ΝЛ�
(計9点)
- ステップ
- トーセンスーリヤ
- ヒシイグアス
- バビット
- フランツ
- パンサラッサ
- クラージュゲリエ
