競輪
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2021/03/27 13:03
日経賞
こんにちは。
本日は東西にて重賞が組まれておりますが、西は3歳重賞の毎日杯。既に今年は定石ですが、苦手な3歳重賞はパスして日経賞を楽しみたいと思います。
今年の日経賞はGI馬のワールドプレミア、実力馬のカレンブーケドールの参戦。他にも伏兵メンバーが複数頭参戦し、15頭立てと面白いレースとなりそうです。
ポイントは次の通りです。
�’肋貍�態は3/21を見る限り、開幕2週の前有利からフラットになった印象。特に差しが決まっていた。その後、乾いているため、どのような傾向かは微妙だが、開幕2週のような極端な前有利ではない。
��過去の馬券圏内馬の4角ポジションは8〜9番手以内。小回りコースに対応できる機動力のあるタイプもしくは先行タイプは好評価。
��先週からの馬場状態、過去のレース結果を見る限り、瞬発力より長くいい脚を使う持続力タイプが好結果。持続力タイプを狙いたい。
�ぅ錺織�シの妄想。
本命は◎��カレンブーケドール。
ご存知の通り、勝ちきれない点はネガティブ要素ですが、それでも過去に強い相手に差のないレースができており、このメンバーでしたら本来の能力を発揮すれば連軸においては最適と考えました。
休み明けも苦にするタイプでもないですし、馬柱を見ての通り、安定感という意味で信頼できます。そして、ポイントでも挙げましたが、今回は瞬発力でなく持続力が求められる馬場バイアス。同馬としてはベストに近いと思います。
松山騎手が先週大活躍したのはオッズを考慮すると誤算ではありますが、新コンビで好調な騎手へのスイッチは期待できます。
ここで勝利を飾って重賞ウイナーへ！
2番手は○��オセアグレイト。
前走・有馬記念ではピンク帽で9着。外枠で初のGI挑戦という事を踏まえればカレンブーケドールとコンマ3秒は悪くありません。昨年も天皇賞・春に出走できていたら面白いと考えていた経緯もありますが、今回も先行力を活かして持続力勝負に持ち込めれば十分馬券圏内はあると考えました。
また、横山典騎手はこのような長丁場でのペース配分や仕掛けタイミングは巧みなタイプ。
鞍上込みで期待します。
3番手は▲��ラストドラフト。
3歳時の京成杯はともかく古馬になってからは2200〜2500Mの重賞で良績を残してます。瞬発力勝負の馬場では厳しいですが、今回はそれほど速い上がりは要求されません。AJCCでは不良馬場を上がり最速で3着。
不良馬場を走っているので反動が心配ですが、状態面さえ問題なければ上位争いは可能です。
穴候補として△��シークレットラン。
前走の中山金杯は同馬にとって距離不足だった印象で道中は後方から。それでも直線で使った脚はなかなかでしたし、距離が伸びて面白そうなタイプです。当コースでは条件戦ですが、[1.1.0.0]と相性もよく、小回りコースも苦にしないタイプ。
狙ってみたい1頭です。
他では△��ウインキートス。同型のウインマリリン、ダンビュライトなどと迷いましたが、前者はどちらかと言えば良馬場且つスローペースに強いタイプ、後者は直線平坦がベストな舞台。
それを踏まえて、距離不安もなく、コース実績もある同馬の先行力を上位に評価しました。
最後は保険で△��ワールドプレミア。
同コースの有馬記念では過去に3着、5着。今回も馬券圏内にきても全く文句は言えませんが、どうもディープインパクト産駒の古馬中長距離路線でクラシック路線実績馬は活躍できない印象があり、ここは本当に押さえ中の押さえです。
【まとめ】
◎��カレンブーケドール
○��オセアグレイト
▲��ラストドラフト
△��シークレットラン
△��ウインキートス
△��ワールドプレミア
【買い目】
馬 連：�Ъ肝�し → �↓Ν┃���
�─櫚�、�─櫚�、��−��
(計8点)
３連単：�� → �┃��� → �↓Ν┃���
(計12点)
- ワールドプレミア
- カレンブーケドール
- オセアグレイト
- ラストドラフト
- シークレットラン
- ウインキートス
- ウインマリリン
- ダンビュライト
- ディープインパクト産駒
