競輪
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2021/03/28 13:50
高松宮記念��
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■予想！
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というわけで、予想です。
今年の高松宮記念は昨秋にスプリンターズS、マイルCSを快勝したグランアレグリアが大阪杯への参戦という事もあり、絶対的なタイプは不在で高いレベルで混戦となりました。
1200M未経験馬は毎年出走してきますが、今年は特にそのタイプが多く、昨年は軽視した次第ですが、ミスターメロディ(ダート1200M経験は1度だけ有)、グランアレグリア、ダイアトニックなどの好走を見る限り、1400Mでそれなりのレースができていれば、それほど意識しなくてよいのかなと考えてます。
さきほどの1人検討会で挙げた内容を整理し、ポイントは次の通りです。
��4角ポジションは6番手以内で回ってこれそうなタイプを馬券の中心としたい。
��天候はおそらく雨。稍重〜重馬場想定。パンパンの良馬場スピード勝負でなく、ある程度タフさも必要。
�Ｄ樟�は内外は大きく差はない。基本は先行タイプだが、外からの差しも少し意識はしておきたい。
�ご�き返しの可能性があるのは近3走の重賞実績。連対実績もしくはそれに相当する僅差でないと厳しい。
�ゥ錺織�シの妄想。
本命は◎��ライトオンキュー。
前走のシルクロードSでは斤量57.5キロを背負い、外差し馬場ながらもインを突いての2着。敗れはしましたが、改めて力が必要な短距離戦ならば能力がある事を見せてくれました。
概ね4角は4〜5番手ぐらいで回ってこれるタイプで、距離ロスの少ない2枠3番というのも恵まれたと思います。また、ポイントには挙げませんでしたが、今年の変則開催によりシルクロードSで今回と同じ舞台を経験できたのもプラス材料。
鞍上については色々と意見はあると思います。古川吉騎手には厳しい選択ですが、GIレース勝利という点を踏まえれば、数々のレースで勝利を挙げてきた横山典騎手に託すのは陣営の意気込みもあるのでしょう。
今回は同馬にとってGIレース勝利においてはベストな舞台という事で本命としました。
2番手は○��ラウダシオン。
前走で久々の1200Mを経験できたのは素直にプラス材料と思っております。NHKマイルCはその後活躍できないタイプが多いですが、同馬はそういう点ではマイルCSこそ2桁着順となりましたが、富士SとシルクロードSを見る限り、今後の短距離戦では十分活躍できそうな雰囲気もあります。
スピード1本調子の持続力タイプ。重馬場での実績、左回り及び中京コース実績もあります。先行タイプですし、ライトオンキュー同様に今回の条件という意味では同馬もベストな舞台と考えました。
- グランアレグリア
- ミスターメロディ
- ダイアトニック
- ライトオンキュー
- シルクロード
- ラウダシオン
