競輪
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2021/04/04 10:08
大阪杯��
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■皐月賞実績馬
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大阪杯では何度か触れてますが、皐月賞実績馬の好走が目立つというのが特徴です。大阪杯と同じ距離、コーナー4回の小回りコースという類似点からでしょうか。
GI昇格後の4年を上位3頭で振り返ってみます。
★2020年
1着：ラッキーライラック[未出走]
2着：クロノジェネシス[未出走]
3着：ダノンキングリー[皐月賞3着]
★2019年
1着：アルアイン[皐月賞1着]
2着：キセキ[未出走]
3着：ワグネリアン[皐月賞7着]
★2018年
1着：スワーヴリチャード[皐月賞6着]
2着：ペルシアンナイト[皐月賞2着]
3着：アルアイン[皐月賞1着]
★2017年
1着：キタサンブラック[皐月賞3着]
2着：ステファノス[皐月賞5着]
3着：ヤマカツエース[未出走]
見ての通りです。
2019年はパターンが異なりますが、基本的によく絡んでいるのは前年の皐月賞好走馬。言い換えれば、4歳馬の活躍が目立ちます。
今回該当するタイプは人気馬のため、あまり皐月賞実績を意識する必要もないかもしれませんが、コントレイル(皐月賞1着)とサリオス(皐月賞2着)です。
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■小回りコースを意識
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大阪杯は阪神2000Mの小回りコース。
それほど意識する必要はないかもしれませんが、当然ながらインでロスなく回ってきた馬が有利。逆に外目で追走して4角で膨れてしまうのは明らかに距離ロスです。
昨年の予想でも記載した通り、当初はクロノジェネシスを本命候補でしたが、ピンク帽だったので、ラッキーライラックに変更した経緯もあります。
唯一ピンク帽(15番枠)で勝利した2018年のスワーヴリチャードは向こう正面から捲りをかけて、3角から4角にかけて先頭に並び、直線を向いた時にはインで先頭という経緯でした。
このような思い切った乗り方をしないと、なかなか外枠のタイプが勝利するのは難しいのかなと当時思った次第です。
そのため、内枠はプラス評価、外枠は割引きとさせていただきます。
- ラッキーライラック
- クロノジェネシス
- ダノンキングリー
- アルアイン
- キセキ
- ワグネリアン
- 2018
- スワーヴリチャード
- ペルシアンナイト
- キタサンブラック
- ステファノス
- ヤマカツエース
- コントレイル
- サリオス
