競輪
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2021/04/11 13:57
桜花賞��
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■素質馬を騎手観点から検討
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まだキャリアの浅い3歳の春。
素質馬を見抜くというセンスが全くないワタクシとして、ひとつ指針にしたいのは騎手。特に社台系(特にノーザンファーム)は素質馬に厩舎やオーナーの関係もあるかもしれませんが、ルメール騎手が乗るパターンが数多くあります。
ご存知の通り、今年の桜花賞でルメール騎手が乗る馬はサトノレイナス。サトノレイナス以外に前走でルメール騎手が乗っていた馬は馬番順に探してみると、次の3頭となります。
★ファインルージュ
★ククナ
★ソングライン
ファインルージュ、ククナはそれぞれ厩舎を踏まえると特に珍しい事ではないですが、ソングラインが所属する林徹厩舎はルメール騎手が乗るパターンは非常に稀なパターン。直近1年でも5回しか騎乗しておらず、[2.0.2.1]という成績。
これはオーナーであるサンデーR側の意向もあったのかはナゾですが、桜花賞に出走するため、前走は必勝態勢だったのかもしれません。
乗り替わる騎手はそれぞれ福永騎手、藤岡佑騎手、池添騎手。藤岡佑騎手はともかく福永騎手、池添騎手は桜花賞でも実績があり、マイナス要素とは思えません。
というわけで、今年の桜花賞はルメール騎手が乗っていた馬に注目します。
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■その他要素(馬場、所属等)
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その他要素としては、やはり馬場状態。
4/10の馬場は先週の雨影響無し。ここは阪神牝馬Sで傷みがあり、フラットと書きましたが、完全に見誤ってました。
阪神牝馬Sでの1,2着馬の上がりは32秒台。ちなみに難波Sでも同様に1,2着馬の上がりは32秒台。3着馬においては31.9秒。
ペースもありますが、非常に瞬発力が問われる馬場です。そのため、桜花賞でも速い上がりを使えそうなタイプを狙ってみたいです。
他では厩舎所属。
毎年、関東馬の関西圏内への輸送を懸念材料として挙げてましたが、近年をみていると、そこまで気にする必要がないのかなとも思えるほど関東馬も活躍してます。
昨年もその点は意識して「少しマイナス評価」と書きましたが、今年はそれほど意識しないで予想してみます。
- ファー
- サトノレイナス
- ファインルージュ
- ククナ
- ソングライン
