競輪
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2021/04/11 13:58
桜花賞��
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■予想！
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というわけで、予想です。
改めて、今年の桜花賞は阪神JFの1,2着馬が直行。チューリップ賞は阪神JFの4着馬が折り合いを欠きながら勝利。また、フィリーズレビューでは正直なところ桜花賞に直結しそうなタイプが妄想できず。。
よって、阪神JF上位馬には敬意を表しつつ、今年は別路線組が例年以上にチャンスがあるのではないかと考えてます。
ポイントは次の通りです。
�〆綽�JF、チューリップ賞上位組には敬意を表しつつも別路線組に例年以上に注目。
�▲侫�リーズレビュー組注目は阪神JF経験馬。今年は桜花賞での好走は厳しいと妄想。
��瞬発力が必要な馬場。速い上がりが要求される。瞬発力があるタイプはプラス評価。
�ぢ親�数レース経験馬はプラス材料。東西所属厩舎はこだわらない。
��ルメール騎手が乗っていた馬は「素質馬」。乗り替わりはマイナスにする必要は無し。
�Ε錺織�シの妄想。
本命は◎��サトノレイナス。
阪神JFではソダシをマークしていたのが仇となったのか直線では進路がなく馬場の悪いインを突きながら僅差の2着。まさに紙一重の「惜敗」という内容でした。
別路線組でソダシや同馬を凌駕するタイプが出現しなければ、勢力図としては昨年の12月と変わらず。そのため同馬としては世代トップの実力馬。
そのトップグループの中から同馬を選出した理由としてはルメール騎手が乗る点と、瞬発力勝負となった場合に逆転可能と踏んだためです。
昨年6/7の新馬戦でマークした上がりは34.1秒。同日安田記念のグランアレグリア、アーモンドアイがマークした上がりは33.7秒、33.9秒。それを踏まえると2歳デビュー戦でマークした同馬のタイムは悪くありません。
デビュー戦から継続騎乗のルメール騎手としては、同馬の特徴も把握してますし、大外枠もそれほどマイナス材料にならないと踏んでます。後はやはり状態面が鍵ですが、そこはプロ中のプロである国枝調教師。ここは信頼して本命です。
2番手は○��アールドヴィーヴル。
これまでのキャリア2戦で不良馬場、関東圏遠征等を繰り返し、条件は全く異なりながらも上がり最速を出してきました。クイーンC当時の馬場は逃げ・先行が有利な状態でした。そんな中で4角では10番手から伸びてきた脚は、スムーズなレースをした勝ち馬より評価できる材料です。
今回は地元の関西圏ですし、余裕のあるローテーションも魅力です。今野厩舎は重賞勝利がありませんし、松山騎手からの乗り替わりもどうかなと思いつつも、そこは大舞台経験が豊富なM.デムーロ騎手。ピンかパーの可能性も否ませんが、ここは期待してみます。
3番手は▲��ファインルージュ。
こちらも未知の魅力も含めての抜擢。フェアリーSでは鮮やかな勝利。同レースでアルテミスSの3着馬テンハッピーローズを物差しにすると、今回阪神JF上位馬を凌駕しても不思議はありません。
前々走は稍重、前走も良馬場とはいえ時計がかかる馬場。今回の馬場で速い上がりが使えるかがポイントになりそうです。
他でも桜花賞とは相性の悪いフェアリーS経由、好結果の少ない枠番、初の関西圏への輸送等ネガティブ要素は満載ですが、あまりネガティブデータを重視しないワタクシとしては、全く気にせず同馬のスケールに期待してみます。
- サトノレイナス
- ソダシ
- グランアレグリア
- アーモンドアイ
- アールドヴィーヴル
- ファインルージュ
- テンハッピーローズ
