競輪
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2021/05/02 13:03
天皇賞・春��
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■予想！
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というわけで、予想です。
繰り返しとなりますが、今年の天皇賞・春は阪神コース。最後の4角は内回りコースという事で、例年以上にロングスパートが可能な持続力と機動力が必要なレースではないでしょうか。
そして、17頭立てという多頭数。非常に難しいレースとなりました。
昨年からのポイントに対して今年は阪神コースのため少しだけアレンジしました。次の通りです。
��4角で6番手以内を回ってこれる先行力もしくは進出力のあるタイプ。
��外枠は不利。迷ったら内枠の馬を選択。
��阪神内回り、または小回りコース実績馬はプラス評価。
�げ甬遒�2000M以下の重賞でスピード実績のあるタイプはプラス評価。
�ゥ錺織�シの妄想。
本命は◎��カレンブーケドール。
今年のGI馬は2頭。とはいえ、その2頭は昨年は勝利及び連対経験も無し。「勝利」という意味では同馬も同様ですが、強い相手に全く崩れずに常に好走している安定感は評価できます。
ある程度のポジションを取れるのはプラス材料ですし、おそらく今回もポイントに挙げた「4角6番手以内」で回ってこれると妄想してます。
キレキレの瞬発力でなく、バテずに長くいい脚を使える持続力タイプですし、距離ロスが少ない2枠3番も非常によいと思います。インの2頭は同馬より後方に位置するタイプですし、外の2頭は前でレースをしたいタイプ。逃げ・先行集団を見ながらロスなくインに入れそうです。
後は中団の前目でレースをして、4角手前から進出できればチャンスは十分にあると思います。
スタミナ面についてはやってみないと分からない。まさに五分五分ですが、アーモンドアイと真っ向勝負した昨秋のジャパンカップ、物凄く強気なレースで惜しくもラヴズオンリーユーに差されて勝利を逃したオークスを見る限り、このメンバーでも全く遜色はありません。
牝馬が勝てないジンクスがありますが、ここはそのジンクスを自身の久々の勝利と共に跳ね返してくれると願って本命としました。
2番手は○��アリストテレス。
前走の7着が非常に不可解ではありますが、個人的には馬場よりも「イレ込み」が厳しかったのではないかという見解です。パドックからもひどかったようですが、実際に阪神大賞典のレース映像を見るとルメール騎手が手綱を引っ張っているのが分かります。落ち着いたのは馬群に入れたスタンド前。前半で勝負あったという感じでした。
昨年の菊花賞では惜しい2着でしたし、距離適性においては問題なく、後はイレ込みがないよう祈るのみ。
そして、何より買い目に含む最大の理由は「ルメール騎手」だからです。古馬路線での継続騎乗。そして大舞台においてこの男は非常に怖い存在です。
ただ、前走の走りを見る限り、飛んでもおかしくありません。ルメール騎手がレース後に「疲れてしまった」とコメントするイメージが目に浮かびます。
- カレンブーケドール
- アーモンドアイ
- ラヴズオンリーユー
- アリストテレス
