競輪
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2021/05/09 11:05
NHKマイルC��
本命は◎��ルークズネスト。
シンザン記念で本命にした時も触れましたが、未勝利戦は道中引っ掛かり、かなり距離ロスをしながらも勝利。当時の2着はリッケンバッカーでしたが、幼さを出しながらも勝利した点で能力があるなと感じた次第です。
その後、気性面に成長も見せて、異なるレース運びで重賞を連続で連対。特に前走は速いペースで逃げながらもバテずに休み明けとはいえ、グレナディアガーズに勝利した点は大きいと思います。
マイル重賞実績もあり、ここ2戦は左回りコースで結果を出してます。ワタクシのポイントに合致しており、本命とします。
不安はスタート。これもシンザン記念時に触れましたが、出遅れてインで包まれてしまう、気合いをつけたら引っ掛かるというのが怖いです。
2番手は○��グレナディアガーズ。
同馬はやはり朝日杯FSでしょうか。モントライゼは速いペースでレースを引っ張る中で、好位2〜3番手から捕えにいって後続の追走を振り切ったレースはルークズネスト同様に速い流れでもバテずにスピードを持続できる証です。ルークズネストと比較すると同馬の方がスタートやレース運びに安定感があるので本命にしようか迷いましたが、今回は朝日杯FSよりマークも厳しくなりそうなので2番手評価としましたが、個人的にはほぼルークズネストと同じ評価です。
3番手は▲��アナザーリリック。
これまで牝馬限定レースでしか出走してないため、何とも評価が難しいですが、桜花賞に見向きもせずに同レースを選択した陣営の臨戦過程、そして何より未知の魅力を評価しました。
白眉は前走のアネモネS。道中は後方からでしたが、3角から4角で一気にまくって伸び切った脚は見事でした。
競馬は時計が全てではありませんが同日の東風Sとコンマ4秒しか勝ちタイムが違わずに、レース後に驚いたのは今でも記憶に残ってます。
前走を見る限り、妄想ですが広い東京コースの方が合っている気がします。人気薄ですが、ここは狙ってみたいです。
4番手として、そのアナザーリリックと同じ林厩舎の△��ソングライン。桜花賞では不利もあって参考外。こちらは紅梅Sで速い流れを好位追走して鮮やかな勝利。ルークズネスト、グレナディアガーズと同様に速いペースでバテないのが魅力です。
他では△��ヴェイルネビュラ、△��シュネルマイスターを押さえます。どちらも距離短縮組ですが、中山コースとはいえマイル戦に勝利してます。差しが活きる展開となれば、出番があると思います。
【まとめ】
◎��ルークズネスト
○��グレナディアガーズ
▲��アナザーリリック
△��ソングライン
△��ヴェイルネビュラ
△��シュネルマイスター
【買い目】
馬 連：�↓��┃���[BOX]
��−��
(計11点)
３連複：�↓��┃���[BOX]
(計10点)
- ルークズネスト
- リッケンバッカー
- グレナディアガーズ
- モントライゼ
- アナザーリリック
- ソングライン
- ヴェイルネビュラ
- シュネルマイスター
