競輪
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2021/05/15 12:20
【POG初心者日記】vol.22 ドキドキの1位事前投票��
頭数が減ったとはいえ、ディープインパクト産駒は109頭ほどいます(数値は競馬王POG本より)。
その中でスムーズ且つ活躍しそうなディープインパクト産駒を次の視点で選びました。
1.母が名馬、兄弟に活躍馬がいると競合率が高い！
→ 母は輸入馬、まだ活躍馬が出てない2〜4番仔あたりが理想かなと思います。どうしても一族に活躍馬がいると競合率は高くなります。ただし、上が活躍してないと未知の部分があり、コケるリスクは十分考えられます。
2.血統面ではベタだが母系は相性のよいアメリカ血統。
→ 日本の馬場では濃厚な欧州母系よりアメリカのスピード血統が相性良しです。
3.情報量の多いクラブ馬は競合率が高い！
→ 情報量が多い方が安心という事もありますが、クラブ馬は贔屓目全開のコメントもあり、POG本やサイトで取り上げられると余計に盛り上がります。
今年ならコリエンテス(シルクR)、キラーアビリティ(キャロットF)、コマンドライン(サンデーR)あたりでしょうか。
ここらへんは間違いなく重複して抽選となりそうです。
そのため、それほど情報量がない個人馬主を選択しました。
4.信頼のノーザンファーム
→ ここもベタですが、やはり今の競馬界はノーザンファームが圧倒してます。ここは逆らえない事実で、POGで上位順位を狙うなら避けて通れないです。
ダノンフォーナインが面白いのは千代田牧場生産ですが、ノーザンファームで育成されていることです(関西馬のため、おそらく早来でしょうか)。ここは少し盲点かなと思います。
5.デビューが早そう
→ これは2019-2020シーズンの反省点ですが、まずは出走しなかれば意味がありません。このタイミングでゲート試験済かがデビュー時期の目安となります。ダノンフォーナインは4/2にゲート試験合格済で、6月〜夏頃のデビューが期待できます。
というわけで、色々と書きましたが、「少し目立たないけど、可能性がありそうなディープインパクト産駒」という観点で選びました。
1位指名事前投票結果は本日(5/15)のPM18時〆切後に公開されます。
まずは誰とも競合してない事を祈るばかりです。
6年目で初の1位指名馬獲得を！！！
- ディープインパクト産駒
- コリエンテス
- キラーアビリティ
- ロット
- コマンドライン
- ファー
- ダノンフォーナイン
