競輪
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2021/06/04 23:52
【POG初心者日記】vol.25 2020 - 2021シーズンのまとめ��
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■各指名馬の振り返り
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簡単ですが、各指名馬について触れていきます。
一覧もPOGスタリオンよりキャプチャをアップしておきます。
��アレスクラー[牡・音無厩舎]
父：ロードカナロア
母：アゲヒバリ(母父：クロフネ)
馬主：金子真人HD
生産：ノーザンF
成績：5戦0勝[0.0.0.5]
リオンリオンの活躍の記憶も新しい当時で、種牡馬がロードカナロアという事で、よりスピードに秀でた走りに期待して指名しましたが、全くの期待ハズレだったというのが正直なところです。
全5戦全てにおいて直線では見せ場はなく、他馬とのトップスピードとの違いに失速しているようにも見えてしまいました。
今後どうするかなと思ってましたが、どうやらJRAからは登録を抹消されたようです。地方行きなのか定かではないですが、もし走るようなば今後の健闘を祈りたいと思います。
��アルーリングギフト[牡・藤岡厩舎]
父：オルフェーヴル
母：アルーリングボイス(母父：フレンチデピュティ)
馬主：サンデーR
生産：白老F
成績：6戦0勝[0.3.0.3]
短距離路線での活躍に期待して指名しましたが、結果としてはシーズン期間は未勝利で終了しました。今にして思えばデビュー戦のクビ差2着が最も印象的なレースとなりました。
個人的には1200Mが適正だったのが今でも分かりませんが、なんか少しレース選択がもったいなかったなという印象です。
とはいえ、そのデビュー戦で勝利したメイショウイチヒメも、その後は1勝クラスで掲示板にのれないレースが続いてます。
少し能力面でも不足があったのは否めません。
何とか今後で未勝利を脱出してくれるよう応援してます。
��ユリシスブルー[牝・西村厩舎]
父：モーリス
母：アナスタシアブルー(母父：ファルブラヴ)
馬主：シルクR
生産：ノーザンF
成績：4戦0勝[0.0.0.4]
期待の新種牡馬モーリス産駒。前評判もそこそこでしたので期待をしてましたが、蓋を開けてみると、さきほどのアレスクラー同様に完全な期待ハズレとなってしまいました。
4戦してシンガリ負けが2回、ブービーが2回という成績で引退。今後はどうやら繁殖としての道になるようです。
前評判がどれだけアテにならないかという典型的な例でした。
��ギャラクシーエッジ[牡・萩原厩舎]
父：エピファネイア
母：ランズエッジ（母父：ダンスインザダーク)
馬主：サンデーR
生産：ノーザンF
成績：3戦0勝[0.1.0.2]
エピファネイア産駒という事で中長距離路線での活躍を期待してましたが、残念ながら未勝利でシーズンを終了しました。
惜しむらくはキャリア3戦全て出遅れ。更に直近の3戦目に至っては直線で詰まるというもったいないレースでした。少し贔屓目も入ってしまいますが、ちょっと全レースにおいて能力をフルに発揮できてなかったかなぁと。。
残りの期間で勝ち上がる素質は十分だと思いますが、後はスタートと少しの運でしょうか。
��エクランドール[牝・手塚厩舎]
父：ディープインパクト
母：リュヌドール(母父：Green Tune)
馬主：サンデーR
生産：ノーザンF
成績：2戦2勝[2.0.0.0]
2020-2021シーズンの指名馬の中で唯一でデビュー戦を勝利し、1勝クラスを勝ち上がってくれたのが同馬です。悔やまれるのが体質の弱さ。1月のデビュー戦を勝利した時にはオークスを意識しましたが、体質の弱さからオークスは断念して1勝クラスへ。
血統的に覚悟はしておりましたが、それ以上に露呈してしまい、残念な結果となりました。
しかしながら、秋以降が楽しみな1頭です。
��アレクサンドロス[牡・須貝厩舎]
父：ハーツクライ
母：オールザウェイベイビー(母父：Grand Slam)
馬主：吉田勝己
生産：ノーザンF
成績：5戦1勝[1.1.0.3]
デビュー戦こそ芝の中距離でしたが、途中でダート路線に方針転換。その甲斐もあってPOG期間中に未勝利戦を脱出できたのは嬉しい出来事でした。ただ、その後は1勝クラスで持ち味を発揮できずに苦戦中。先行してこそのタイプのため、斤量が軽減されている古馬混合レース期間中こそ今後は勝負ではないかなと思います。ハーツクライ産駒ですし、成長力もあると思うので、今後の活躍に期待です。
- アレスクラー
- ロードカナロア
- リオンリオン
- アルーリングギフト
- オルフェーヴル
- メイショウイチヒメ
- ユリシスブルー
- モーリス
- ギャラクシーエッジ
- エピファネイア
- エクランドール
- アレクサンドロス
- ハーツクライ産駒
