競輪
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2021/06/06 12:19
安田記念��
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■予想！
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というわけで、予想です。
今年の主役は昨年アーモンドアイに衝撃の2馬身半差をつけて勝利。連覇のかかるグランアレグリア。ヴィクトリアマイルから安田記念の連勝もウォッカ以来という事で非常に注目です。
前述した通り、1シーズンGIレース3戦は例えるならば、秋の天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念ロードです。
この3レースを全勝はもちろん2勝するのも至難の業です。それを踏まえると今回のグランアレグリアのチャレンジは難易度が高く、限られた競走馬にしか与えられない権利となります。
ポイントは次の通りです。
�‥豕�マイル重賞実績は重視。
��近年はスピード勝負、持ち時計は1:33.00未満が欲しい。
GI馬ならば不問だがマイルGI勝利が欲しい。
�５喙舛鷲毀筺�今年は馬場バイアスからして差しタイプ注意。
�づ豕�マイルはスタミナも重要。
迷ったら1800M以上の重賞実績を評価。
�ゥ錺織�シの妄想。
本命は◎��グランアレグリア。
色々と不安説はありますが、昨年は稍重ながらも中団から鋭く伸びて1:31.6の好時計で勝利。まさに近年のこの時期である東京の高速馬場の申し子のような走りでした。
実力としては全く言う事はありません。不安なのは疲労のみ。中2週のローテーション、大阪杯から続く1シーズン3戦のGIレース。しかしながら、前走はそれほど疲れを残すような走りをしておらず、馬連派のワタクシとしては2着以内という事も含めると軸馬としては最適としました。
グランアレグリアを軸とする以上、迷ったのは相手です。
今回はオッズ的にも高配当は期待ができないので、絞っていきたいと思います。
2番手は○��インディチャンプ。
昨年は安田記念、マイルCSでグランアレグリアに先着できませんでしたが、グランアレグリアに何かあって勝利できるのであれば同馬が筆頭かなと考えました。
過去の安田記念ではアーモンドアイと接戦を演じており、同馬にとって能力をフルに発揮できる舞台は東京マイルコースと妄想しております。
年齢的な部分はありますが、前走は初の1200Mの舞台で勝ち馬からコンマ1秒差とスピード自体は衰えはありません。今回のような天気では重馬場でもこなせたのは収穫ですし、先週日本ダービーに勝利した福永騎手の手綱捌きも含めて期待したいと思います。
数少なくなったステイゴールド産駒ですが、父は晩年に本格化しました。同馬も同様に晩年にもう一花咲かせて欲しいです。
- アーモンドアイ
- グランアレグリア
- インディチャンプ
- ステイゴールド産駒
