競輪
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2021/10/09 22:53
★一口馬主生活vol.28 2021年度キャロット申込結果��
こんばんは。
本日は久々に一口馬主の話題です。
少し前の話で恐縮ですが、9月にキャロットの1歳馬募集が行われ当然ながらワタクシも出資に申し込みました。
今回は申込候補馬とその結果についてです。
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■気がつけば出資馬は1頭
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今年に入って4月に突然のアルテフィーチェの引退、そして8月にはフォルトゥナータの引退と続き、気がつけば現役の出資馬はヴァーンフリート[牡・2歳]となってしまいました。
ヴァーンフリートは今年の6月に2歳新馬戦に勝利しており、アクシデントがない限り、しばらくは現役を続行してくれそうですが、さすがに1頭は寂しい限りです。
今年度は何としても2頭ぐらいは出資したいなと考えてカタログを待ってました。
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■出資のポイント
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2017年に軽いノリで友人M君と開始した一口馬主生活。その後、何年か経過しましたが、ワタクシなりに出資のポイントが成立してきました。
これは走る、走らないとかは関係なく、ワタクシの好みと置かれている立場からの成り立ったような形です。
いちおう備忘録として出資ポイントを記載しておきます。
�―仍馭聾�補は一口10万円未満
まず、小遣い制のワタクシにとって、10万円は大金です。
そのため、基本は一口10万円未満が条件です。それこそ、ワタクシの出資馬が繁殖にあがり、その仔が募集された場合は10万以上でも出資候補となりますが、それ以外の場合は出資はできません。
また、10万円以上の場合は回収も困難となり、リスクが高いという点です。高額馬だからといって必ず走るわけではなく、その証拠にワタクシが会員となっているキャロットにおいても近年の活躍馬だけでも10万円未満はそれなりにいます。
例えば、エフフォーリアは一口7万円。先日、スプリンターズSで本命にしたレシステンシアも一口6.5万円。更に言えば、既に賞金1億を超えているザダルは一口4万円です。
というわけで、特別な事情がない限り、ワタクシの小遣い事情とリスクを踏まえて一口10万円未満を候補としてます。
�⊇蠡葦梗砲歪彊賣�は避ける
これは過去のPOG経験も踏まえてですが、超一流厩舎はそれだけ預託馬が多く、なかなかコンスタントに出走ができません。きっちりローテーションを組んで計画的に出走できるのはGIレースや重賞に出走するような一流馬のみ。
そこまでのレベルに達してなければ、一流馬の合間を縫っての出走となります。
そういう意味ではヴァーンフリートが所属している手塚厩舎も個人的には一流の中に入るので何とも言えませんが、ワタクシとしては、一流馬でない限り条件馬はまずは出走しないと始まらないので、超一流厩舎は少し避けてます。
とはいえ、あんまり勝利が少ない厩舎も期待ができないため、言い方は悪いですが、重賞でも実績が少しある中堅あたりの厩舎が理想です。
- ロット
- アルテフィーチェ
- フォルトゥナータ
- ヴァーンフリート
- シデン
- エフフォーリア
- レシステンシア
- ザダル
