競輪
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2021/10/09 22:54
★一口馬主生活vol.28 2021年度キャロット申込結果��
�Ｇ漏覆肋�さいよりは大きい派
正直、ワタクシは相馬眼とかありません。歩いてる姿や馬体を見ても好みはありますが、「これは走る！」なんて判断はできません。
ただ、馬格は小さいよりは大きい派です。募集時点で410キロ以下の場合はかなり候補対象から遠ざかります。もちろん、レイパパレのように馬格がなくても走るタイプはいますが、近年ではどちらかと言えば480キロ以上の馬格を持っていた方が勝率ないしは複勝率がよく、これは統計的な勝率の観点より馬格はある程度の大きさを好みます。
�し貪�は好み
血統表を眺めるのは好きですが、詳しくはありません。
正直、血統観点は好みと自分なりの法則で決めてます。
1点目はワタクシが目にした名馬の血が流れているか。
例えば、ヴァーンフリート。1990年代から競馬を見ているワタクシとしては、よだれが出るぐらいの好みです。
まず、父系は日本競馬を語る上で外せない名牝シーザリオの血。このシーザリオの父がスペシャルウィークというのも痺れます。
そして、母系に入るシンボリクリスエスも好みですが、やはりベガ、そして何よりアドマイヤベガの血が流れているのは少しレア感もあります。キングカメハメハ含めダービー馬が3頭、惜しくも2着だったシンボリクリスエスも入っており、馴染み深い血統です。
更に5代目にはマルゼンスキーの名前もあり、出資検討時においては血統面においては迷いなく本命候補としました。
2点目は父系がサンデー系で母が輸入馬の場合、母系はアメリカ血統を意識してます。
サンデー系の代表馬であるディープインパクト産駒の好走例が多いのは母系がアメリカ血統。もちろん全て該当するわけではありませんが、挙げればキリがありません。
血統を語れるほどの知識はないので、手前味噌となってしまいますが、日本の軽い馬場だと欧州系の血統より、アメリカ血統の方が合いやすいというところでしょうか。
他にも個人的な好みでNureyevのクロスだったり、Mr. Prospectorのクロスとかありますが、大きな点としては上記2点です。
�ダ犬泙譴�1〜3月
上記に挙げた� 銑い曚蛭羹鼎和腓�くないですが、誕生日は1〜3月生まれです。4月以降だと少し遅いため、あまり好みません。
近年では未勝利戦の期間がどんどん短縮されており、どこまで影響しているのかは統計を調べてないので不明ですが、感覚的にあまり生まれが遅いと不利なのかなと思っている次第です。
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■2021年度出資候補馬と結果
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というわけで、2021年度の出資候補馬と結果です。
さきほど挙げた「出資ポイント」ですが、理想通りのタイプはなかなかいませんし、仮にヒットとしても出資できるかは分かりません。
それを踏まえながら、出資候補馬をワタクシなりに選出しました。
＜最優先申込馬＞
★マイハッピーフェイスの2020[牝・加藤征厩舎]
父：ハーツクライ
母：マイハッピーフェイス
母父：Tiz Wonderful
一口価格：7.5万円
生産者：ノーザンF
生まれ：2020年4月10日
馬体重：471キロ
後述する候補と色々と迷った結果、同馬を最優先として申込しました。
母のマイハッピーフェイスはUnion Ragsとの仔（4番目）を受胎した状態で日本に輸入され、同馬は実質5番仔となります。
日本での産駒成績は当然ながら皆無ですが、母父のTiz Wonderfulはアルジャンナやコマンドラインと同じです。ひょっとしたら、ノーザンFとしたらディープインパクトを種付けしたかったのかもしれません。
4月生まれながらも既に馬体は470キロほどありますし、何といってもハーツクライのラストクロップという点でしょうか。個人的にハーツクライ産駒は好みであり、過去のPOGでも毎年のように指名してますし、出資もしてきました。
厩舎は美浦の加藤征厩舎。今年はグラティアスで京成杯に勝利しており、毎年コンスタントに実績を残してます。
以上のような点で総合的に判断して同馬を最優先で申込ました。
- レイパパレ
- ヴァーンフリート
- シーザリオ
- スペシャルウィーク
- シンボリクリスエス
- ベガ
- アドマイヤベガ
- キングカメハメハ
- マルゼンスキー
- ディープインパクト産駒
- Nureyev
- Mr. Prospector
- マイハッピーフェイス
- Union Rags
- Tiz Wonderful
- アルジャンナ
- コマンドライン
- ディープインパクト
- ハーツクライ
- ハーツクライ産駒
- グラティアス
