競輪
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2021/10/24 13:40
菊花賞��
こんにちは。
本日の重賞は牡馬三冠最後の菊花賞。
その他にも別枠の「本日の注目馬＆馬券」で挙げた馬券も購入して楽しみたいと思います。
菊花賞は恒例の1人検討会を書こうかと思いましたが、ただでさえ苦手な3歳限定レース。おまけに全く分からないという事で、いつも通り駄文をダラダラ書いてもムダのため、今年の菊花賞はサラリと終わりにします。
先に余談となりますが、先週の日曜日(10/17)はキッザニア東京に行ってきました。うちの嫁が会社で無料券をゲット。実は無料券は2回目。1回目の当時は娘2人はまだ小さかったので、よく分からないまま過ごしてましたが、今回は8歳、6歳という事で前回よりは楽しめたのではないでしょうか。
ワタクシとしては並ぶ時間が多く、非常に疲労した1日だったというのが正直な感想。唯一の救いは自宅から車で行ったのですが、首都高では行きも帰りも渋滞に巻き込まれる事無く、非常にスムーズだった事です。
まぁ娘達は複数の職業を体験し、楽しんでいたようだし何よりです。
※画像はその時のものです
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■菊花賞
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さて、菊花賞。
今年は皐月賞、日本ダービー馬が不在。
トライアルレースがやはり最大のヒントであり、過去の菊花賞では神戸新聞杯組が圧倒してます。そのため、神戸新聞杯の上位3頭について少しだけ掘り下げていきたいと思います。
神戸新聞杯に勝利したステラヴェローチェ。
皐月賞と日本ダービーでは3着。実績は間違いなくトップで、無視できない存在ですが、今年の神戸新聞杯は不良馬場で中京コース。これをどう捉えるかが非常に難しい。。
3歳戦のトライアルを重〜不良馬場で勝利したタイプって、どうなんだろう？と素朴な疑問を感じた次第で、これはワタクシが調べた傾向ではないので偉そうに語れないのですが、このようなタイプはここ10年では8頭該当し、馬券圏内に入線したのは0頭。最も惜しかったのは秋華賞のデニムアンドルビーの4着でした(ローズS1着)。
目に見えない疲れがあるのかもしれません。
ワタクシはこのようなネガティブデータはあまり参考にしませんが、これはちょっと参考にしてみようかなと思います。
また、神戸新聞杯2着のレッドジェネシス。
こちらは神戸新聞杯ではインを突いての2着。ゴール前だけみると勝ち馬と接戦にも見えますが、直線で外に回したステラヴェローチェとは異なり、上手くレースを立ち回った感があります。
そのため、ワタクシとしては着差以上の内容だったのではないかと解釈してます。
上がりに時計のかかるレースで能力を発揮するタイプで、個人的には相手レベル云々はありますが、上がり36.0秒を要したゆきやなぎ賞では非常に強いレースでした。
神戸新聞杯3着のモンテディオは先行組にとっては厳しいレースだった事を踏まえると、しぶとく粘ったと思います。距離も延びてよさそうな感じもしましたし、ちょっと侮れない存在ではあります。
また、もう1点ヒントを探るなら、今年の天皇賞・春。
同レースも今年は阪神コースで行われています。1,2着だったワールドプレミアとディープボンドはスタミナタイプ。良馬場発表でしたが、降雨もあって少し緩んだ馬場且つ前半1000M通過が59秒8で長距離戦としてはペースは緩まなかった方かなと思います。そんな中で勝ち馬の上りは36秒7。そこそこ時計がかかっており、馬場影響もあると思いますが、京都コースとは異なり、阪神コースでは各馬が3角過ぎからスパートをかけるため、持続力がモノを言うレースなのかとも思います。
それを踏まえると、瞬発力タイプでなくスタミナがあり、長くいい脚を使えそうなタイプを選択したくなります。
最後にもう1点。
菊花賞はめちゃくちゃ関西馬が強い！これに尽きます。
近年では関東馬のフィエールマンが勝利してますが、これはもうローテーションも型破り。フィエールマンのその後の活躍を見ても強かったという事でしょう。
今年、そんなタイプがいるかと言えば、唯一ありそうなのが底を見せてなさそうなオーソクレースでしょうか。鞍上も当時のフィエールマンと同じルメール騎手。ただ、今回はピンク帽がどうなのか。毎年、天皇賞・春における1人検討会で触れてますが、長距離戦でのピンク帽はマイナスとしてます。更に今回は阪神内回りコースを使った芝3000M。スタート後にすぐにコーナーを迎えるため、よほど好スタートを切らない限りポジション取りは苦しく、馬群がばらけない限り、距離損となるのは明らかです。
- トライ
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