競輪
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2021/10/31 08:15
【POG指名馬出走】2021-2022シーズン 〜 10/31
おはようございます。
10/31はワタクシが所属するPOGグループで指名した馬が出走します。
10/23は東京9RのアイビーSに指名馬のルージュラテールが出走。
結果は6着。8頭立てという事で勝利はまだしも、5着以内は確実に入線してポイントを稼げると思っていただけに残念な結果となってしまいました。
当日の日記でも触れていた通り、距離延長、東京遠征など不安材料はありましたが、矢作調教師コメントをそのまま引用すると、、、
「川田騎手は『馬場に出てからテンションが上がり、消耗してしまった』と話していました。装鞍所やパドックではおとなしかったのですが、ジョッキーが騎乗したことで急にスイッチが入ってしまったのでしょうか。レースでも多少力んだとはいえ、この馬の能力を考えると普通なら楽勝しておかしくない展開だったので、距離も長かったのではないかとも思い、ジョッキーに質問を投げかけてみましたが、距離の問題ではないということでした。ジョッキーが言うようにイレ込みによる消耗で粘りを欠いたのが敗因の一つだとしても、プラス体重での出走になったように皮一枚余裕があったことも影響したかもしれません。すみませんでした。上がりの歩様は問題なかったですが、前走後も次の日になってから疲れが表面化したので、帰ってからも注意して確認しておきます。今後については回復状況を見てから決めさせていただきます」
だそうです。
気性面、仕上がり具合だったのでしょうか。
幸い状態面には問題なく、引き続き在厩で11/28(日)の白菊賞を予定しているようです。同レースは2017-2018年シーズンにPOG指名したリリーノーブルが勝利したレース。是非ルージュラテールも続いて欲しいです。
まだ若い2歳。見限るのは早計かなと思ってます。
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■阪神1R 2歳未勝利
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��タイセイドレフォンが出走します。
2戦目となった前走はダートに変わって2着。前でレースをしたコンスタンティンにクビ差届きませんでしたが、勝ち馬は斤量51キロでしたし、3着馬には4馬身差をつけており、勝ち上がりは期待できる内容でした。
後は相手関係でしょうか。
2頭ほどピックアップさせていただくと、、、
まずは、警戒すべきは逃げタイプのテーオークレールでしょうか。前走はタイセイドレフォン同様にダート変わり初戦で逃げて勝ち馬からコンマ4秒差。マイペースで逃げられると怖い感じです。
それと、ディサイド。
余談となりますが、同馬はワタクシが2016-2017年シーズンにPOG指名したワンフォーオールの全弟。当然ながら5月末に行われたドラフト前にチェックしましたが、某POG本での大山ヒルズ担当者は「これまでとは違い、芝で活躍できそう」とコメントしてました。これを読んだ時にワンフォーオールを候補に含めた際に「母系はダートタイプだが芝で活躍できそう」と読んだのを思い出し、これは信用できないと思いながら読んでました。
今回、ディサイドは前走のデビュー戦こそ芝だったものの今回の2戦目でダートへ。ワンフォーオールより1戦早くダートへ切り替えてきました。これまでワンフォーオール含めた兄や姉は1勝クラスもしくは未勝利戦で頭打ち。
ディサイドはどうなのか個人的には注目です。
応援馬券については今回タイセイドレフォンは当然ながら人気を集めており、これを書いている時点で単勝2.0倍。あまりオッズも期待できないため、観戦オンリーで応援します。
ここらへんで是非勝ち上がりを決めて欲しいです。
★参考
2020-2021シーズンドラフト結果の日記は次のURLです。
http://blog.livedoor.jp/apple_sato1114/archives/2020-06-04.html
- ルージュラテール
- テンション
- 2018
- リリーノーブル
- タイセイドレフォン
- コンスタンティン
- テーオークレール
- ディサイド
- ワンフォーオール
