競輪
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2021/10/31 12:16
カシオペアS
天皇賞・秋は3強という構図がはっきりしてますが、こちらは逆に混戦模様。馬券的には同レースの方が面白そうというのが個人的な印象です。
リステッド競走とはいえ、重賞好走メンバーも揃っており、なかなか各馬の拾得が難しいレースです。
本命は◎��ファルコニア。
前走の小倉記念では先行策も最後はバテたのか6着。もともと小倉の2000Mは直線が平坦ながらもタフさが要求されるレースで差しタイプが台頭するイメージですが、ファルコニアにとっては馬場も稍重でスタミナを想像以上に使ったレースだったと思います。今回は距離短縮となり、先行脚質も好材料。しかも内枠を引き当てました。阪神1800Mでは[2.1.0.0]と条件戦での結果とはいえ相性がよいコース。ここならばベストなパフォーマンスが発揮できると考えました。
2番手は○��ウインイクシード。
おそらくメンバーを見る限り、逃げるのではないでしょうか。
春は好調だったヒシイグアスに対して中山金杯ではコンマ3秒差、中山記念ではコンマ1秒差と差のないレースができてます。
福島民報杯では出遅れて勝負にならず、また不良馬場も影響したため11着。前走も重馬場だった事が影響しているのかなと思います。今回は良馬場ですし、距離も[1.3.2.3]とベストな1800Mです。あまり人気もないですし、ここは狙ってみたい1頭であり、先行馬の出方次第では勝利も十分に期待できます。
3番手は▲��アドマイヤビルゴ。
重賞ではイマイチな結果が続いてますが、リステッド競走ならば安定している実績です。どちらかといえば内回りコースの方が合いそうな気がしており、なんだか危険な人気馬な感じがプンプンしますが、過去実績からはアッサリ勝利してもおかしくありませんので、今回は3番手評価としました。
逃げ・先行タイプを上位評価しましたが、外差しが決まってきている阪神の馬場状態より今回は差しタイプも狙ってみます。
△��レッドガランは昨年の4着馬。ここ最近はマイルで使われておりますが、1800Mの実績は[4.0.0.3]と過去に4勝。また、阪神コースでも4勝しており、ここは能力を発揮できる舞台です。
ひょっとしたら先行策かもしれませんが、前走を見る限り今回も控えそうな気配ですので差しタイプとして注目です。
☆��フランツは外回りコースで1800Mはベストに近い舞台設定ではないでしょうか。調教師のコメントからも脚を溜めるレースをするようですし、ここは人気薄という事もあるため期待してみます。今年に入ってからはポタジェともコンマ1秒差のレースもあり、条件が整えば割り込んでくる可能性はおおいにあります。
【まとめ】
◎��ファルコニア
○��ウインイクシード
▲��アドマイヤビルゴ
△��レッドガラン
☆��フランツ
【買い目】
複 勝：��
馬 連：�´��Л�BOX
(計6点)
３連複：�ー肝�し → ���Л���
(計4点)
- ファルコニア
- ウインイクシード
- ヒシイグアス
- アドマイヤビルゴ
- レッドガラン
- フランツ
- ポタジェ
