競輪
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2021/10/31 12:17
天皇賞・秋��
3番手は▲��コントレイル。
今回はたまたま3番手となってしまっただけで、昨年の三冠馬を軽視したわけではありません。
白眉は2歳時の東京スポーツ杯2歳Sで、当時のような脚が使えるならばアッサリ勝利してもおかしくありません。
ワタクシとしてはあまり血統を語るとロクな思い出がないので控えたいところですが、どうも春のクラシックに活躍した牡馬のディープインパクト産駒はその後あまり中長距離GIレースでは活躍できてない点に引っ掛かりました。
三冠馬のため、そんなの通用しないのかもしれませんが、2歳〜3歳春までGIレースで活躍したディープインパクト産駒の牡馬は歳を重ねるにつれて瞬発力は鈍り、どちらかといえば少し時計のかかる馬場を好むタイプになりつつあります。
これまで春に活躍して古馬になって中長距離のGIレースに勝利したのはアルアインぐらいでしょうか。このアルアインはそもそも瞬発力で勝負していたタイプではないため、ちょっと違うかなとも思います。
馬場状態にも左右されますが、コントレイル自身も3歳からこれまでのレースでは上がりで33秒台は記録してません。今回はそれなりに瞬発力も要求されると妄想してますので、得意の舞台からはほんの僅かですがズレがあるのかなと考えて3番手としました。
4番手としては△��ポタジェ。
こちらは前述した通り、相手云々はありますが非常に堅実な成績を残してます。前にいける脚質も魅力で瞬発力では分が悪いですが、このようなタイプに乗った時の川田騎手は思い切ったレースができる存在です。キセキあたりがよい例でしょうか。
勝つまでは難しいかもしれませんが、ロングスパートをかけての粘りに期待して押さえます。
最後はこちらも人気通りで恐縮ですが、△��カレンブーケドール。迷いましたが、今回は外枠という点で勝ち負けは少し厳しいかなという見解です。以前にイスラボニータにも期待して2年連続で買い目に入れましたが、運悪く外枠に入ってどちらも3着。瞬発力タイプなら話は別ですが、同馬はどちらかといえば少し時計のかかる良馬場で先行抜け出しがベストなタイプ。個人的には次走のジャパンカップで感動の勝利に期待し、馬連では押さえ扱い、３連単では3着という扱いで押さえとします。
馬券としてはオッズ妙味は期待できないため、ここはシンプルにエフフォーリアと心中。��を本線に楽しみたいと思います。
【まとめ】
◎��エフフォーリア
○��グランアレグリア
▲��コントレイル
△��ポタジェ
△��カレンブーケドール
【買い目】
馬 連：�ゼ肝�し → �´き���
(計4点)
３連単：�� → �´き� → �´き���
(計9点)
- コントレイル
- ディープインパクト産駒
- アルアイン
- ポタジェ
- キセキ
- カレンブーケドール
- イスラボニータ
- エフフォーリア
- グランアレグリア
