競輪
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2021/11/21 13:27
マイルCS��
●距離実績
これも毎年恒例ですが、マイルCSでは1800M以上での実績馬に注目してます。
GIレースではそれなりのスタミナも必要。特に今年は時計もいつもよりはかかっていますし、スプリンター色が強いタイプより中距離実績馬は高評価したいと思います。
★シュネルマイスター
前走は毎日王冠で勝利。春にも弥生賞に出走しており、タイトルホルダーの2着。
本質はマイルがベストのような気もしますが、特に前走はダノンキングリーに勝利した点は大きいです。しかも、斤量は56キロ。例えば昨年もサリオスが毎日王冠で勝利してますが、斤量は54キロでした。
メンバー的にも昨年より今年の方が実績馬が揃っており、枠番も踏まえると昨年のサリオス以上に期待ができるのではないでしょうか。
気になる点としては、やはり関西圏への初輸送。これまで関東圏内でしたので、体調面やメンタル面に影響がなければ。。
個人的にこのシュネルマイスターは血統面でも社台グループの期待の1頭かなと思います。サンデーサイレンスの血がない希少な面もあり、スピード能力を示すために、ここは是非とも勲章を増やしたいところでしょう。
★ケイデンスコール
前走の毎日王冠は9着でしたが、今年は中山記念でタイム差なしの2着。マイル距離では京都金杯、マイラーズCに勝利しており、実績面では侮れない1頭です。
ですが、安田記念を見る限り、ちょっとGIレースでは足りない面もあるのが個人的な見解です。
★ダノンザキッド
昨年のホープフルSに勝利。今年に入ってからの3戦は陣営としては満足な結果が出てないと思います。
富士Sでは斤量さがあったとはいえ、同世代のソングラインにコンマ5秒差で完敗。単純に能力という点では、やはり現時点ではシュネルマイスターに遅れを取っているのがワタクシの評価です。
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■マイルCS - 予想
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というわけで、予想です。
今年のマイルCSは引退レースとなるグランアレグリアに同じ勝負服の若駒シュネルマイスターが挑むという図式で人気も両馬に集まりました。
その後に朝日杯FSの勝利馬であるサリオス、グレナディアガーズが続き、古豪であるインディチャンプが続く人気です。
実績面や今年の走りを見る限り、��グランアレグリアと��シュネルマイスターの2頭で決まっても全く驚きはありませんが、1人検討会でも触れた通り、重箱の隅を突くようですが不安点もあり、改めてポイントを整理すると次の通りです。
�〆�週も阪神コースは例年より時計がかかり、差しタイプを狙いたい。
�∈綽瀬魁璽后椹�計のかかる馬場での好走馬は評価。
��今年はスローペースでもタフさが要求されそう。1800M以上での実績馬を評価。
�ぅ錺織�シの妄想。
ポイントに挙げた� 銑い鯑Г泙┐泙靴董∨槎燭蓮���カテドラル。
今年に入ってからは前走の京成杯AHしか勝利はありませんが、スタート後に挟まれてしまいレースにならなかった安田記念を除けばG�轡譟璽垢箸呂い�連を外してない充実っぷり。
脚質も中団からやや後方待機タイプで、今年は1800Mの中京記念でも2着。ある程度のスタミナも兼ねており、GIレースとはいえ今回の条件であれば馬券圏内も十分あると踏んで本命とします。
2番手は悩みましたが、○��シュネルマイスター。
初の関西圏輸送、阪神コースという未知なる部分がありますが、香港行きを急遽キャンセルして参戦してきたグランアレグリアに比べると臨戦過程では好感が持てます。
毎日王冠を鮮やかに勝ちすぎて、逆にコケるパターンもありそうですが、今回は横山武騎手ですし、スタートでダッシュがつかなくてもある程度のポジションをとりにいくとも妄想してます。
欧州血統ですし、これまで軽い良馬場の実績が多いですが、今回のような馬場もこなしてくれそうです。
- プリン
- シュネルマイスター
- タイトルホルダー
- ダノンキングリー
- サリオス
- サンデーサイレンス
- ケイデンスコール
- ダノンザキッド
- ソングライン
- グランアレグリア
- グレナディアガーズ
- インディチャンプ
- カテドラル
