競輪
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2021/12/05 09:32
チャンピオンズカップ��
恒例の1人検討会は11/29にお知らせした通り、YouTubeを経由して公開済。基本的にはYouTubeでお伝えしたポイントを基に馬券を組み立てていきたいと思います。
★チャンピオンズカップ〜1人検討会
https://m.youtube.com/channel/UCYl2IwDMIU1NqZprKyB8Yfg
今年のチャンピオンズカップはソダシが出走。
例年に比べると、このアイドルホースの出走で注目度がましたレースとなりました。ワタクシとしても馬券抜きとして、どのようなレースをするのか非常に楽しみです。
1枠1番という枠も初ダートという点を踏まえると、砂を被りたくない点より乗り方が難しいのではないかと思います。
吉田隼騎手の手綱にも注目です。
隣が逃げ、もしくは先行脚質のカジノフォンテンという事を踏まえると、スタートと二の脚次第では逃げるのではないかとも思います。
今年は例年以上に前でレースをしたいタイプが揃った印象。
先日の動画でも触れた通り、中京ダート1800Mはタフなイメージですが、それなりに前でレースをしたいタイプがレースを引っ張るため、やはりタフさが要求されるような展開になると考えました。
本命は◎��チュウワウィザード。
昨年は2着馬に2馬身半差で勝利。相手もゴールドドリーム、体調不十分だったとはいえ、クリソベリル。他にもモズアスコット、今年も出走しているインティなど錚々たるメンバーでした。
そんな中で強いレースをしており、今年のメンバーは昨年と比較すると実績レベルでは落ちると解釈してますので、能力が発揮できる状態でしたら連軸としては最適と考えて本命です。
前走のJBCクラシックは骨折明け且つ小回りコース。そんな中でも3着をキープできたのは、さすがの一言。馬柱を見ても分かる通り、22戦のキャリアの中で馬券圏外だったのは一昨年のチャンピオンズカップ(4着)、海外遠征初戦のサウジC(9着)、海外遠征帰り初戦となった帝王賞(6着)の3回のみ。
今年は過去に比べると成績は落ちてるように見えますが、海外遠征や骨折という事実を踏まえると悲観する内容ではありません。
連覇に期待します。
2番手は○��テーオーケインズ。
何と言っても光るのはダートの一流メンバーが揃った帝王賞での勝利。2着馬にコンマ6秒差をつける圧勝で重馬場だったとはいえ、価値のあるレースでした。前走は休み明けの影響というより、ワタクシとしてはスタートの出遅れが全てだったと考えてます。
そのJBCクラシックの1,2着馬は不在ですし、タフなレースも距離実績から特に問題ないと思います。
チュウワウィザードとどちらを本命にしようか迷いましたが、大舞台でタフな流れとなった場合の安定感、オープン以上での良馬場実績を考慮して少し評価を落としましたが、チュウワウィザードの逆転候補です。
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