競輪
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2021/12/28 16:29
★一口馬主生活vol.29 2021年の振り返り��
こんにちは。
2021年で5年目を迎えた一口馬主生活は歓喜もありながらも厳しい現実も見る事になった1年でした。
ワタクシの小遣い事情からすると金銭面では厳しい年となってしまいましたが、それでも一口馬主は我が競馬ライフからは外せないコンテンツとなってます。
そんな2021年を年末恒例ですが、振り返っていきたいと思います。
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■少ない出走回数＆出資馬数
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2021年は添付した画像の通り、出資馬の出走は僅か4戦。
出走に向けて入厩または計画が立っても、体調面や脚元の故障で予定通りに進まない場面が何度かありました。
調教師の馬房数調整、外厩を活かした1戦必勝を狙うノーザンF方針より出走数がもともと少ないクラブ事情を踏まえると仕方のない事ですが、出資馬の数も少ないため寂しい結果となりました。
そんな中でアルテフィーチェは脚元の故障により4月頃に引退。2020年に2戦しただけで、2021年は出走もできませんでした。
その後、日記にも書きましたが、不幸が重なり4歳という若さで亡くなってしまったのはショックでした。
フォルトゥナータも未勝利を勝ち上がれず、僅か3戦しただけで8月に引退（地方へ転売）。仮に勝ち上がれずに引退だとしても、もう少し走りを見たかったのが正直な感想です。
地方でも苦戦が続いているようですが、元気に頑張って欲しいです。
特にアルテフィーチェは期待していただけに残念であり、気が付けば現時点で現役馬はヴァーンフリートの1頭だけとなってしまいました。
この後、ヴァーンフリートについて触れますが、2歳新馬戦に勝利してくれたのが2021年の数少ない明るい話題です。
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■早期デビュー戦を快勝！
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★ヴァーンフリート[牡・手塚厩舎]
父：リオンディーズ
母：ロスヴァイセ
母父：シンボリクリスエス
2019年産としては唯一の出資馬となったヴァーンフリート。
育成、調教も順調に進み、6月2週目に東京芝1800Mに出走。
おそらく、今後の一口馬主生活でもこれだけ早いデビューには巡り合えないのではないでしょうか。
そのデビュー戦は8頭立てという少頭数でしたが、1番人気に指示されて直線ではグランシエロに競り勝って快勝！ドキドキしながら観戦してましたが、嬉しい勝利でした。
こちらのレース結果については、当時フォルトゥナータ含めてレース結果として日記に書いてますので、お時間に余裕があればどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/apple_sato1114/archives/29903049.html
その後は札幌2歳Sに向けて調整してましたが、腸骨部分に骨膜が出ていることが判明して断念。ゼロからの調整に戻ってしまいましたが、ようやく復帰の目途が立ち、年明けの1/5(水)に中山5Rの3歳1勝クラス[芝2000M]で復帰予定です。
相手関係も分かっておたず、半年ぶりのレースで簡単にいくとは思ってないですが、是非頑張って欲しいです。
それと、ワタクシとしてはダート向きという観点で出資したので、芝でダメなようなら早めにダートにも挑戦して欲しいです。
- アルテフィーチェ
- フォルトゥナータ
- ヴァーンフリート
- リオンディーズ
- グランシエロ
