競輪
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2021/12/29 00:09
【POG初心者日記】vol.27 2021-2022シーズン10〜12月まとめ��
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■2頭の2勝馬
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2021年12月28日までの全てのレースが終了した時点の順位は40人中8位。阪神JFでリリーノーブルが2着、ホープフルSでタイムフライヤーが勝利し、1位で折り返した2017-2018年シーズンには及ばないものの（というより、これ以上ない素晴らしい折り返しはない）、ワタクシとしては満足のいく順位での折り返しとなりました。
何より大きいのは、9/25の日記にも「2勝目が鍵を握る」と書きましたが、この時点で添付した画像の通り、2勝馬が2頭指名できている事です。
これで、2022年は少し楽しみが持てそうです。
そんな2頭から話を進めます。
��ルージュラテール[牝・矢作厩舎]
父：ハーツクライ
母：レッドメデューサ(母父：Mr. Greeley)
馬主：東京HR
生産：ノーザンF
2勝目を目指したアイビーSでは体調面もいまひとつだったせいか5着。しかしながら、11月末に地元の阪神で行われた白菊賞に出走し、見事に勝利。これで、来年のクラシックに向けて楽しみになりました。
新馬戦ではダノンスコーピオン。アイビーSではドウデュースと走っており、いま振り返ってみれば、世代トップレベルと走った経験はムダではないと思います。
どうやら2022年の初戦はエルフィンSを予定しているようで、ここに勝利できるようならば桜花賞への切符が手に入ります。
是非とも万全な状態で臨んで欲しいです。
��ティーガーデン[牡・萩原清厩舎]
父：ドゥラメンテ
母：ルミナスパレード(母父：シンボリクリスエス)
馬主：サンデーR
生産：ノーザンF
6/6のデビュー戦は直線で進路がなくなり5着。当時の日記にも書きましたが、若干距離も短ったように思えました。
その後、10月に未勝利を快勝し、試金石ともなった先日のひいらぎ賞でもゴール直前で先頭となり、勝利を手にする事ができました。
これまでのレース選択を見る限り、今後もマイル路線を進むのかなとも思ってますが、どうなんでしょうか。牡馬では適当な番組がしばらくないので、チャレンジ精神で共同通信杯を目指すのか、とにかく次走の発表が待ち遠しいです。
少しスタートの出が悪いので、ここを修正できれば、非常に楽しみです。
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■2勝目を目指す指名馬！
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今度は2勝目を目指す指名馬に触れていきます。
��レッドベルアーム[牡・藤原英厩舎]
父：ハーツクライ
母：レッドファンタジア(母父：Unbridled's Song)
馬主：東京HR
生産：ノーザンF
新馬戦ではキラーアビリティを相手に勝利。
もちろん当時のキラーアビリティは能力全開というわけではありませんでしたが、それにしても2戦目の東スポ杯は残念な結果でした。
東スポ杯では、スタート後から口を割って、掛かっており、ここらへんを修正してこなければ、相手が強くなる今後は厳しくなるなぁと思っていたら、次走はまさかの距離短縮でシンザン記念を予定しているようです。
メディアを通じて福永騎手が能力を絶賛した事はワタクシも知ってますが、なんせ情報は調教動画やレースでしか入ってこないため、イマイチ自分はレッドベルアームの能力の高さは半信半疑です。
そんな不安を払拭してくれるような走りに期待しつつ、次走も楽しみにしています。
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