競輪
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2022/04/09 21:49
【POG初心者日記】vol.28 2021-2022シーズン1月〜3月のまとめ��
��クレイドル[牝・黒岩厩舎]
父：クロフネ
母：オーマイベイビー(母父：ディープインパクト)
馬主：キャロットF
生産：ノーザンF
6/6のデビュー戦で勝利後、新潟2歳Sは11着、赤松賞は5着と残念な結果が続いてましたが、まだまだ若い2歳、これから・・・という時に屈腱炎を発症して昨年の12/2に引退が発表されました。
ワタクシとしては今シーズンのPOG指名馬で初勝利をプレゼントしてくれた思い出の馬です。また、ワタクシが会員となっているキャロット馬という事で期待していた1頭だったので残念な結果となりました。
結果的に最後の出走となった赤松賞（2021/11/21）は東京競馬場で生観戦もしており、パドックで写真を撮っていた時は2週間後にこのような事になるとは微塵も考えていなかったので、引退は更に残念でした。
（画像は当時の写真です）
最後の走りを生観戦できたのが、せめてもの救いでしょうか。。
繁殖入りしており、半兄にはステラヴェローチェという活躍馬がいます。
キャロットで仔が募集されるかは分かりませんが、産駒の活躍に期待します。
��ルージュラテール[牝・矢作厩舎]
父：ハーツクライ
母：レッドメデューサ(母父：Mr. Greeley)
馬主：東京HR
生産：ノーザンF
桜花賞を目指したエルフィンSでは残念ながら3着。
「POG指名馬出走」コーナーでも触れましたが、ワタクシとしては当時の中京コース馬場バイアスで後方待機は正直勝てる見込みはなかったと感じており、レース後はもったいないレースだなぁと思った次第です。
それでも、次走予定がフィリーズレビューと陣営から発表があったので楽しみにしてましたが、2月末に怪我（筋肉痛？）により、春は全休と発表がありました。
デビュー戦からエルフィンSまでの5戦を見る限り、ワタクシとしては今シーズンの指名馬の中で最もトップクラスでも通用する可能性がある1頭と評価していたので、「POG」という観点では残念な結果となりました。
とはいえ、春のクラシックが全てではないので、これは仕方のない決断。
POG期間中の出走がないのは残念ですが、それでも2勝してくれており、ワタクシの指名馬の中では貢献度が高かった馬です。
秋、もしくは古馬で飛躍して欲しいです。
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■2022-2023シーズンドラフトに向けて
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さて、早いもので2021-2022シーズンも残り2ヶ月を切りました。
それと同時に2022-2023シーズンの準備も4月に入って現実味を帯びてきました。
先日、所属グループの事務局より2022-2023シーズンのドラフト日の案内があり、今年は5/29(日)の日本ダービー当日に決定。
しかも約3年ぶりに会場を確保したドラフト開催。
既に家族には当日外出許可をいただいております笑
ただし、今年は仕事＆家庭で2月頃よりバタバタしており、普段のこの時期は指名馬候補をざっくりと検索しているのですが、全く何もしてません。
まぁ毎年恒例でGW期間に指名馬候補ピックアップリストを本格的に作成開始するので、焦りはないですが、そろそろ指名馬候補を探していきたいと思います。
2022-2023シーズンドラフトの最大のポイントはディープインパクト産駒が非常に少ないため、ドラフト上位で何が人気になるのか読みにくい点でしょうか。
これまで4〜6位ぐらいで指名できた種牡馬の産駒が上位指名されるのは必然であり、読めないぶん、かなり面白いドラフトになるのではないでしょうか。
ワタクシも成功するかは別として作戦を立てて臨みたいと思います。
4月下旬には各社よりPOG本も発売されますし、そろそろ動いていきたいと思います。
それでは、本日はこのへんで。
では、では。。。
★参考
2021-2022シーズンドラフト結果の日記は次のURLです。
http://blog.livedoor.jp/apple_sato1114/archives/29316675.html
- クレイドル
- ロット
- ステラヴェローチェ
- ルージュラテール
- ディープインパクト産駒
