ダブルハートボンド　破竹の４連勝でダート界に殴り込み

本日、京都競馬場メインレースの舞鶴Ｓ（３勝クラス、牝馬限定　ダート１８００ｍ）でダブルハートボンドが２着に３−１／２馬身差をつけて勝利した。
これで、デビューから破竹の４連勝でダート界に殴り込みをかけた。

過去４戦で２着との秒差は以下となってます。（全レース　ダート１８００ｍ）
１．２０２４年８月１８日　未勝利戦　　１．０秒差（６馬身）
２．２０２４年９月　８日　１勝クラス　１．９秒差（大差）
３．２０２５年１月１１日　恵那特別　　０．５秒差（３馬身）
４．２０２５年２月　１日　舞鶴Ｓ　　　０．６秒差（3-1/2馬身）

脚部不安でデビューが遅れたダブルハートボンドでしたが、デビュー戦での未勝利戦で
圧勝し、続く１勝クラスでは２着との差が１．９秒差で度肝抜いた。
次走も楽勝かと思ったのも束の間、後日、左前第三手根骨の骨折が発表された。
全治３ヶ月からの復帰初戦でも圧勝し、続く本日も圧勝で連勝した。

次走はレースレベルが上がると思われるが、ダート界の新星に注目したい。