2度目の延命治療。

こんばんは、今日も父と彼のお見舞いに行ってきました。父は、呼吸器をつけた部分は良くなったと思うが、腎臓がやられたと説明。透析をやらなくてはならない、場合によっては、彼が夏頃にやった気管切開もやらなければならない。先生の説明だと気管切開は最後の手段と言ってました。もう時間はない。延命治療するか！このまま、残念ながら。という結果にするか。病院側からせまられました。その席には、母、わたし、そして父のお兄さんと、その息子さんがいました。母はもう訳分からなくなっているように思えました。やれることはやらせていただきます。けれど、高齢を考えるとかなり、患者さんの負担にはなると言ってました。それでも。母は最後の望みにかけたいと言い、ICU行きを承諾していました。わたしは、父のお兄さん、おじさんにそのあと呼ばれ、俺もよー、弟には生きてて欲しいんだよ、けれど苦しむのわかっててなあ、治療に入るのは。治療に入るのはと繰り返して、涙ぐんでいました。しょうこの母ちゃんがそうしたいと言ってる以上、俺が反対とは言えないからなあと言ってました。いろんな思いがありますね。父を思う気持ちはみな強いんだなぁって思いました。そのあと彼のお見舞いへ。彼はとても良い状態です。病院に行き、おしゃべりするの、わたしも彼も楽しみです。夜は、母、妹、おじさん、甥っ子、わたしとで食事をしました。今日もありがとう！明日も父と彼のお見舞いへ行ってきます。しょうこより