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2020/10/22 14:45
菊花賞、考察
考察とはいえ、本命はコントレイルで仕方ないかと思います。
ダービー後から、なんとか菊花賞で距離延長で迫れる馬がいないかとさがしてみたものの、結局見つかりませんでした。
現状、2番手はヴェルトライゼンデということになるのでしょうね。
ダービー3着、神戸新聞杯2着で大舞台に強い、池添騎手と、菊花賞実績の高い池江厩舎の馬で、去年の覇者、ワールドプレミアの半弟と血統のバックボーンもあります。
他には長距離を勝つための血統といっても過言無さそうなヴァルコスも買い目候補かなと考えています。ここ最近の負け方は去年のワールドプレミアと被ってるような。
ダービー組で人気が出そうな馬では、サトノフラッグが爆弾と個人的には思っています。
馬よりか、鞍上の戸崎騎手が、長距離で馬券で絡むイメージが全然無いです。
よーく考えると、去年の春の天皇賞でグローリーヴェイズでの2着がありますがそれぐらいしか、思い出せないのです。
(2500も長距離と捉えれば、ジェンティルドンナで勝ってますが)
ダービー別路線組ではまず、青葉賞勝ちのオーソリティーに注目してたのですが間に合わなかったですね。登録さえありませんでした。
他にダノングロワールの前走勝ち方も迫れる存在だと思えるものでしたがこの馬は、抽選対象なんですね、もしかしたら先週のレイパパレの二の舞になってしまうかもしれないです。
上がり馬のバビットは3000の距離でも最後まで抵抗しそうな雰囲気がある。
距離は違いますが突き放せそうで突き放せない!桜花賞のスマイルカナみたいな走りをするかもしれない。
サトノインプレッサも登録が有りますが、前走大敗からのクラシック挑戦は、ダービーであわやのあったのと同じ?(笑)
ここからは個人的な話ですが、登録馬の名前を見てて、ん?、POG指名していたヒートオンビートの名が。
父がキングカメハメハで、母は、桜花賞勝ちが有り、マイラーだったマルセリーナで有るにも関わらず、デビュー戦2000メートルでその後は徹底して、2200から2400の距離を使われてきた馬。
九分九厘無いとは思いますが、何かの間違いで出走する事があったら必ず相手には入れたいです。