競輪
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2016/04/19 23:17
花
桜は もう終わってしまいましたが この季節になると 祖父母が よく口ずさんでいたのが、瀧廉太郎の「花」です。
〜 春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき
〜〜
�� 〜 錦おりなす 長堤に
くるればのぼる おぼろ月
歌詞の3番目に おぼろ月と ありました。
少し前の日記に 祖父が隅田川から見た 満月のことを 記しましたが、歌詞にもあるというのは それだけ ここから眺める月が 情緒的なのでしょうか 。
この歌が 花という題名なのを 最近知りました。
今まで 隅田川という歌だと 思ってました w
隅田川をボートで下る所から 眺めた情景を歌っているそうです。
今は スカイツリーが 出来たので 夜桜もまた映えるのですが、私は やっぱり昼に見る桜が好きです。
この歌とともに、桜の季節に 思い出すのは やっぱり此処かなあ。。
写真下 隅田川上の屋形舟
- スカイツリー
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