競馬博物館に行きました（１）

この木曜日までお休みが定かではなく、遠征取り消しもありうるので、香港行きの話はあまり言っていませんでした。やっと職場から休みOKが出たので、香港に行くことになりました。
フライトは順調でしたが、パスポートの問題で香港のパスポートコントロールで２回入国拒否に会いました。入国がだめだったら折り返しの飛行機で日本に帰って、武勇伝を作ってやる！くらいの勢いでした・笑。
しかしそれも何とかクリアしてさっそく町中へ。

ホテルはチェックイン後、さっそくハッピーバレー競馬場にある競馬博物館へ行きました。
東京競馬場の競馬博物館に比べるとしょぼいのですが、昔のものがたくさんあり面白かったです。
香港の競馬の歴史があって、競馬の歴史は古いのですが、国際化になったのは本当につい最近なんですね。今の香港国際競争は、１９８８年に前身の香港国際カップができました。ジャパンカップの兄弟みたいな感じでした。
香港国際カップ（芝１８００ｍ）は、リステッド（準重賞）→G2→G1と昇格していきましたね。そしてほかの距離のレース、香港ヴァーズ（芝２４００ｍ）、香港ボール（芝１４００）も整備されました。そして国際G1になるときに改編があり今の４つになりました。
歴史ですね。