競馬博物館に行きました（２）

昔のハッピーバレー競馬場の写真がありました。谷間にあてはめたな姿のコースです。英国人達が娯楽のために頑張って作ったんでしょうね。コースに急カーブがあり、乗り難しいらしいです。日本だと園田の騎手はいけるかな？
博物館からは競馬場が見えます。中庭ではクリケット？ホロ？の試合をやっていましたよ。

昔の香港ジョッキーズクラブだとバグパイプの演奏を思い出します。ファンファーレとは違うのですが、「レースが始まるよ！」と言う感じの合図にバグパイプが吹かれます。そすうるとパドックから本馬場入場が始まるという感じです。建物も地方競馬みたいで、国際競争でも人が少なく大きなレースなのにゆっくりと観戦できたのどかな時代でした。バグパイプとこの緩い雰囲気が、好きだったのですが、今はなくなってしまいました。残念。そんな時代なんでしょうね。

バグパイプは、スコットランドのものです。英国へ行った時にイングランドの競馬場でそんな光景は見たことがないので、これは植民地ならでは文化だったんではないでしょうかね。