オフィサー、じいちゃん

この日記は、手前味噌のメモのようなものなので、読み飛ばして頂いても結構ですよ。

ルシェルトゥーレの母父・オフィサーは、どんな馬？と身元調査をしたところ、少しわかったので記載します。身元調査は、馬を買うときにしろ！と言う話もありますが・・・（苦笑）

2001年にベルモント競馬場のシャンペンステークス（G1、ダート8ハロン）と言う２歳G1をビクター・エスピノーザ騎手で勝っています。このレースは、ブリーダーズカップジュベナイルの前哨戦ですね。

http://www.equibase.com/premium/chartEmb.cfm?track=BEL&raceDate=10/06/2001&cy=USA&rn=7

このシャンパンステークスのレースは、シアトルスルーとか、アリダーとか、イージーゴアとか有名馬が勝っているレースです。名馬の証し！？

重賞は、いくつか勝っていますが、G1はこれだけです。そして２歳時しか重賞を勝っていません。もしかして早熟・・・？引退の原因については、まだ調査中です。

http://www.equibase.com/profiles/Results.cfm?type=Horse&refno=4654131&registry=T&rbt=TB

それで、現在は、韓国に種牡馬としています。何とオーナーはKRA（韓国のJAR）です。2010年に海を渡ってきたようですね。

http://studbook.kra.co.kr/neweng/html/eng_hr_retrieve.jsp?mabun=027420

このHPに写真が載っていますが、パワータイプの結構カッコイイ馬でした。

と言うことは、ルシェルトゥーレが、日韓交流戦で、韓国遠征しても、行けそう！？ってことかな？そうだ、ルシェルトゥーレと共に遠征をして、ソウルで「大焼き肉大会」の夢が一気に広がっています（笑）。ちなみに「カンジャンケジャン大会」でも良いですよ！
でもオフィサー産駒や母父オフィサーの成績調査は、怖くてしていません。

最後にルシェルトゥーレさんから一言、じいちゃんどこ行ったんだ！（上の写真）

韓国ならある意味、北海道と同じくらい近いかも知れませんね。

下の写真は、オフィサーじいちゃんです。（KRAから写真をお借りしました）

似ています？じいとまご。