私の凱旋門賞（ライアンムーア騎手とマイケルスタウト調教師編）

私の凱旋門賞にライアンムーア騎手の登場です。昨年、ファウンドで優勝をしましたね。

今回は、マイケルスタウト調教師との対談です。そうです2010年のワークフォースの優勝コンビです。ムーア騎手とスタウト調教師の初凱旋門賞です。言い換えると、日本馬が、凱旋門賞に一番、近かった日でもあります。ナカヤマフェスタが首差まで、詰めました。エルコンドルパサーから何年経ったでしょうか？

（私の凱旋門賞）
https://youtu.be/OgCPn0DWdDU

このレースは、欧州競馬に超詳しい友達がワークフォースに向かって「お前だけは、絶対にない！」と宣言をしての、凱旋門賞の優勝だったので、強烈に記憶が残っています。

歴史は繰り返すのでしょうか？最近、一口馬主の友達に言われたのは、「ワークフォースの仔だけは、絶対にやめろ！」と。

何だかおかしくなって、笑ってしまいました。と言う訳で、今年は、絶対にないと言われたワークフォースの仔が、うちにいます（笑）。この結果が出るのは、来年以降です。絶対は、あるのか？ないのか？。今回の馬の選択では、自分の中で役者がそろってしまいました。そのため、買わなかった後悔より、負ける後悔を選びました。ま、一口馬主は自己満足ですから。

凱旋門賞に話は戻り、ムーア騎手は、ウィンターに騎乗なんですね。びっくりです。距離持つのかな？？？
カプリか、オーダーオブセントジョージかと思っていました。
マイケルスタウト調教師は、ユリシーズで参戦です。この馬も強い！

そうだ！凱旋門賞の雰囲気は、こんな感じです。フランスギャロが作製した凱旋門賞の１日をまとめたビデオがありました。ご興味のある方はどうぞ。

（凱旋門賞の１日）
https://youtu.be/SbsPT_xe8WM

シャンパンを飲みながらレース観戦と行きましょう！