２年限定で、世界で一番長いG1競争（ガドラン賞）

今週末は、楽しみにしている凱旋門賞です。過去のレースを見て、随分と予想をしています。こんなにまじめに予想をするのは、凱旋門賞、JC、香港国際競争くらいです。

凱旋門賞開催での楽しみのひとつ、長距離レースのガドラン賞があります。シャンティの代替開催のために4100ｍでやっています。通常ならロイヤルアスコットのゴールドカップの方が、ロンシャンの4000ｍより、ちょっとだけ長いです。しかし、この２年だけは、シャンティ開催のためフランスの方がちょっと長くなっていますね。

さて、ガドラン賞では、Big Oことビックオレンジの活躍を期待しています。鞍上は、フランキー・デットーリです。
このレースの馬場状態を見ながら、明日の凱旋門賞の予想最終版を決めないといけませんね。

凱旋門賞が近くなってきました。サトノダイヤモンドの応援に行った友達によると、フランスは結構寒いようです。おまけに明日は、雨らしい。

気になる現在の馬場状態は、bon souple（やや重）。ペネトロメーター値は3.4。トライアルの3.7よりは、若干良くなっているようです。

せっかくなので、パリのグルメを（笑）。
それも再登場ですが・・・。パリのカフェで、お友達が食べた「ジョッキー」と言う食べ物です。実際は、クロックマダムなのですが、何故、ジョッキーと呼ぶのかは、いまだに不明です。

（追記）
ビックオレンジ、ガドラン賞を回避の模様。残念。
https://twitter.com/RacingPost/status/914067315204984832