ディープインパクト産駒、英国G1勝ち

東京競馬場の競馬博物館でディープインパクト展がやっている最中、英国より朗報が届きました！

10月28日に英国・ドンカスター競馬場で行われたレーシングポストトロフィー（G1、芝１マイル）で、ディープインパクト産駒のサクソンウォーリア(Saxon Warrior)が勝ちました。レースを見ると最後の直線で、２着の馬にゴツンとぶち当てられても、ゴール前に差し返しています。中々の根性の持ち主です。

（レース画像）
https://youtu.be/0Afko_HNX8s

（結果・レーシングポスト）
https://www.racingpost.com/results/15/doncaster/2017-10-28/683302

サクソンウォーリア
父：ディープインパクト
母：Maybe 、母父：ガリレオ
優勝騎手・ライアンムーア、エイダンオブライエン厩舎です。

レーシングポストトロフィーは、有名馬の登竜門なので楽しみです。来年のクラシックは、ディープインパクト産駒が、欧州のクラシックを盛り上げているかも知れませんね。そして凱旋門賞で、日本の敵はディープインパクト産駒だったりして（かなり妄想中です・笑）

今日は、フランスでクリテリウム（２歳G1）ですね。若駒達の成長を楽しみに！