ジャパンカップ観戦記（一）

まずは、京都１０レースのモズアスコットのレースに間に合うように東京競馬場に向かいました。今日は、お天気も良く競馬日和でしたね。JC参加国の国旗がたなびいているように、風が強かったですね。

モズアスコットは、危なげないレースでした。さすが名手・吉原寛人騎手ですね。フランケル産駒は、日本に向いていますね。次は、金杯辺りだと思いますが、この馬の成長が楽しみです。

そしてジャパンカップ。馬友さんとJC予想談義。
キタサンブラック、レイデオロの◎の人が多数派でした。シュヴァルグランは、私だけ（苦笑）。渋いところだとシャケトラの方がいましたよ。

今日の競馬場は、思ったより空いていて、スタンド側から見る事が出来ました。レースは、豊の逃げでしたね。３着でしたが、あの逃げのペース配分は素晴らしいです。落鉄があったようで、本当に残念でした。
最後の直線では、さすが！と言う名手の叩き合いでしたね。私的には、「ボウマン、行け〜っ！」と絶叫しまくりでした。勝つ馬って、やっぱり直線で前があくんだよね。そして馬場の良いところも走っているし。ボウマン騎手は、東京競馬場の馬場を良くわかっていますね。
久しぶりにファンとしても馬券としても快勝でした。

反省会で、「なんでシュヴァルグランを◎にできるの？」と聞かれたので、「ボウマンさんは、いま世界一のジョッキーでしょう」と答えたら、「それ、早く言ってよぅ！（笑）」と苦笑しながら言われました。有名じゃないんだねボウマンさん。

ハーツクライの子がJCを勝ったので、嬉しい１日でした。