幸福堂＠大井競馬場

今日は寒いので、ぼーっと「路線バスで寄り道の旅」を見ていたら、何と大井競馬場が出てきました。さすが徳光さん、競馬大好きですね。バスでは寝ていますが、競馬場ではダッシュしていました（笑）。
大井競馬場の食べ物の紹介で４号スタンドにある幸福堂が紹介されていました。これが妙につぼでした。

有馬記念、ホープフルステークスが終わったら大井に行けるかな？年末の大井、超寒そう（苦笑）。

あとラジオNIKKEIの「鈴木淑子の世界は競馬でまわっている」を聞いていたら、ゲストはドクターコパさんでした。コパノリッキーの話題になり、なんでそんなにG1を勝てるんですか？と言う質問の答えで、「ジョッキー、調教師、生産牧場、馬主が、膝をつき合わせて、どうしたら勝てるかをコミュニケーションを取ることが重要ですよ。」と言っていました。当たり前の事ように思いますが、中々これができないんですよね。あとコパさんが「これで、大ジョッキーの豊君を呼び出してしまったよ（笑）」と言っておられました。
コパさんは、自分の馬のレースになるとパドックで、自分の子供を見守るように愛馬をじっと見ておられますよね。
私は新聞やネットでベタ記事を読んで、馬の事情を知るだけですが、競馬って、関係者同士のコミュニケーションは、大切だと改めて思いました。

話は大井競馬場の４号スタンドの幸福堂に戻ります。昔ながらの地方競馬の色を残すのもココぐらいになりましたね。写真は、幸福堂の合いがけカレーです。一粒で二度美味しい、大井競馬場の勝負メシです。私はこれが好きです！合いがけ相手にモツ煮込みか、牛バラ煮込みが選べます。どちらが良いかと言いますと、どちらも好きなので交互に食べています（笑）

コパさんの話を聞いて大井競馬場の話を見て、東京大賞典のコパノリッキーのラストランでは、どんな走りを楽しみにしています。
（寒いので現地に行けるかな・・・、それが心配）