有馬記念特集（新・アナライズド）

ラジコでラジオNIKKEIの新・アナライズドを聞きました。今週も中野アナが担当で、先週の90年代の朝日杯が好評だったので、今週も90年代の有馬記念実況特集でした。

1発目がオグリキャップが勝った第35回有馬記念(G1)でした。白川アナの「さあ頑張るぞ！オグリキャップ！」が聞けて嬉しいです。出馬表を見ているとメジロライアン、ホワイトストーン、ランニングフリー、キョウエイタップ、エイシンサニー、サンドピアリス・・・役者がそろっていますね。メジロライアンやキョウエイタップが、とても懐かしいです。のりちゃんが初G1制覇、キョウエイタップの「１週間遅れの１８番」を思い出しました。杉本清アナの名台詞のひとつですね。

第38回有馬記念(G1)のトウカイテイオーの復活劇もすごいですね。白川アナの「トウカイテイオーだ！トウカイテイオーだ！一年ぶりの復活、ゴールイン」は、気迫がこもっていましたね。この時もメンバーがそろっていましたね。ビワハヤヒデに騎乗の岡部騎手が「テイオーに負けるのなら、しょうがない・・・」と言ったとか、言わなかったとか。（この時期は、私的に競馬をお休み中でした。）

私が初出走の第39回有馬記念(G1)。ナリタブライアンとヒシアマゾンの３歳（当時は４歳）強さが目立ちましたが、私は、３着になったライスシャワーに釘付けでした。アイルトンシンボリ、チョウカイキャロル、ネーハイシーザー、ヤシマソブリン、ナイスネイチャも出ていたんですね。

第40回有馬記念(G1)。この時は、パドックでサクラチトセオーだけが浮いて見えました。この馬だなあと思ったら３着（がっくり）。競馬に絶対は無い！をまた確認してしまいました。複勝をしこたま買った馬友さんからお礼を言われたのを覚えています。勝ったのは、菊花賞馬マヤノトップガン。取材で、成貴さんに勝因を聞いたら「菊花賞の十字の切り方がかっこ悪い！と言われたから、今度は鮮やかに決めてやる！」だって。やっぱり成貴さん違うわ（笑）

最後は、サクラローレルの勝った第41回有馬記念(G1)でした。サクラローレルを条件戦から応援をしていて、天皇賞春を勝った時は、自分的にどや顔でした（笑）。この有馬記念も嬉しかったですね。このレースもダンスパートナー、ホクトベガ、ファビラスラフイン、エルウェーウィンも出走しているんですね。

何だか、90年代の有馬記念特集面白かったです。ご興味ある方、出た方、ラジコで新アナライズドを来てみて下さい。楽しかった！

音声の実況だけですが、その瞬間がよみがえります！（全部を見たわけでは、ないけれど・・・）