クラブの馬選び

一口馬主をやっている皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

応募を締め切りしたクラブ、これから募集が始まるクラブなど色々あると思いますが、馬を選ぶのは、一口馬主の楽しみな時間ですね。

最近の競馬ブームで、一口馬主自体の人気が出ていますね。そのため、欲しい馬が中々買えないのが、とても残念です。ある意味、クラブや他の会員さんとの戦いですね。本当に、一口馬主総選挙も大変です。私も、先週と今週はクラブの馬のカタログと格闘しておりました（笑）。うちのクラブは、今週の真ん中が締め切りでした。

今年は、出資金額が決まっていたので、その金額以上は、「無し！」と言いながら、ほしい馬はたくさんいました（笑）。こればかりは、無い袖を振れませんね。その次は、ざっとカタログとビデオを見て、数頭に絞り、さらに２頭に絞りました。今年は、この２頭から決められなくて、悩みまくりでした。一口友達に話をすると「せっかくだから、２頭行っちゃえば！」と超他人事でした（笑）。

いつもなら、自分的には、新種牡馬の初年度産駒を優先することが多いです。しかし今回は、ロイヤル・アスコットでYoshidaが走り、かつてキングジョージにハーツクライを応援しにいったのを思い出しました。あの頃は熱かった！さらに、かつてオークスに出られそうなハーツクライ産駒がいたのですが、震災でうまくいかなかったことを大阪の地震で思い出しました。

そんなこんなで、流れはハーツクライかな！？と思い、今年はハーツクライ産駒の牝馬で行って見ました。対抗はキズナ産駒の牝馬でした。まだ応募しただけで、決まったわけではないので、馬の名前はふせておきます（苦笑）。

怪人厩舎は、基本として毎年１頭なので、今年の馬選びは終わりです。何か、大きな行事が終わってほっとしています。ちゃんと応募通りに馬が来てくれるか！？当選発表が楽しみです。

皆さんにも良い馬が当たりますようにお祈りしております。

ハーツクライの写真が見当たらないので、ぬいぐるみで（笑）。それも芝に隠れているし。