ワールドカップと世界の競馬

七夕デーは、英国では、競馬のG1レースとイングランドのワールドカップが同時並行。当然、競馬のレースの時間を変更することになった。ネット中継を見たら競馬場に人が少ない（笑）。ワールドカップの勝ちですね。
かつて、エプソムでワールドカップ中継のパブリックビューイングを見たことがあります。イングランド対アルゼンチンだったので、競馬場のボルテージは競馬以上です。ここは、試合のスタジアムか？大きなスポーツバーか？と言うくらいでした。競馬場に来る人は、紳士や淑女じゃ無かったの？と思うくらいの騒ぎでした。
こんな話を近くの日英カップルがやっているカフェで話をしました。
奥様（日）「イングランド人は、なんでそんなにサッカーに燃えるの？」
旦那様（英）「日本人だって一緒だよ。日韓戦と何が違うの？？？」と流されました（笑）。確かに同じかも知れません。

そんなんで、ワールドカップに負けて、時間をずらされた競馬のG1レースのコーラル・エクリプスは、いかに！？。

コーラル・エクリプス
https://youtu.be/gyHcEZ0PJYk

結果として、サクソン、残念無念。勝ったマーフィー騎手、内に向かっていても右鞭に変えないんだね。注目していた騎手だけに、こちらも残念。

ダーバン・ジュライ
https://youtu.be/6wED9_1Jrus
3歳のDo It Againが、結構強い勝ち方でした。お父さんがTwice Overとのことです。南アフリカのレースと言っても、知っている馬の子供だとなんと無く、身近に感じますね。
（結果）
https://www.racingpost.com/results/451/greyville/2018-07-07/706517

今週の中野省吾騎手
金曜日にマカオのレースがあり、４着が２回でした。全部、芝の日だったので、やっぱりダートなのかな？