レジェンド達よ！

暑い夏も終わり、秋がスタートしようとしていますね。

夏競馬はレジェンド達が、頑張った！

的場文男騎手。大井競馬場で7152勝の新記録達成。そこで、日本一勝っている男から出た一言「い〜やぁ、勝つのは難しい！」。競馬は、奥が深いです。

ヘイリー・ターナー騎手。英国の女子は、ムーアやフランキーではなく、ヘイリー・ターナーに憧れて騎手を目指します。
初めてガールズが優勝した時に「もうガールズチームは、必要ないわ！だって、シルバーサドルのサミージョベルは、英国を代表で出れば良い、そう言うレベルの騎手だわ！」と。その言葉は、引退する自分が後輩へ贈ったエールでしたね。しかし、騎手として復帰後し、今年のシャガーカップで個人優勝でシルバーサドルを獲得しました。ヘイリー・ターナーからは目が離せないですね。これからの活躍も楽しみにしています。

ステイゴールド。目黒記念を久しぶりに勝利をした時の温かい拍手を忘れられません。それからドバイのアウェーで世界チャンピオンのファンタスティックライトをハナ差で破り、日本産馬初の海外G1制覇をしたアウェーに強い馬でしたね。その子供達が、勝ち数を重ねて、１０００勝目になりました。現役の時には、三冠馬や障害王の父になるなんて、誰が思ったでしょうね。だから競馬は面白いですね。

武豊騎手。ジェニアルでメシドール賞を勝つと言う、豊マジックを見た感じです。まずは、JRA４０００勝を無事に達成して欲しいですね。それと夢の凱旋門賞制覇に向けて、フォア賞を無事に勝ってほしいです。今年の凱旋門賞は、有力どころの調子がいまいちですね。なので、豊さんのベテランの味を出して、パリロンシャン競馬場で、クリンチャーの一発を期待しています。

馬肥ゆる秋が始まりますね。