勝つとは、非常に難しい

愛馬出走３連闘のラストを飾ったのは、
大井のブルーアイ子さんことルシェルトゥーレでした。
しかし、

今日の競馬は、とても難しい。

組が上がり、対戦メンバーが強くなった。
そして、強い先行馬がいたときに、
先に行かせて自分の馬が番手に行ったら、着は拾えるけれど100％勝てない。
自分が、強引にハナを取って行けば、最後に足が残らない。
しかし、わずかながら、勝つ可能性がある。

こう言う場面を何度も見ているけれど、今日のレースは
きっと勝つために勝負に出たレースだったと思います。
勝負師だったら、きっとそうするだろうなあ。

アイ子さん、スタートは、ハナを主張して、先頭を取りに行きました。
そして４角までは、順調に飛ばしていきましたが、
直線は、力が尽きたのかな・・・・
しかし、勝ちに行って、負けたのだからしょうがない。

「これが競馬だ！」

競馬で勝つと言うことは、本当に難しい。
改めて思った今日のレースでした。

無事だったら次があるさ！

「これも競馬だ！」

今日の負けは、自分的に色々と学んだ気がします。