JBCレディースクラシック（JBC京都）

JBCデーのラストレースは、JBCレディースクラシックです。

大井競馬場のファンファーレ隊のお姉さん達が、関西のG1ファンファーレを吹くために参戦です。大井のファンファーレの時より人数が多い！（笑）。豪華版です。

こちらの馬券の本命は、◎ラビットランでした。こちらも枠連総流しの頭です。
パドックセレクションは、ゴドルフィンのファッショニスタでした。

レースは、４コーナーからアンジュデジールとラビットランの叩き合いでした。残り２００ｍで、アンジュがラビットに抜かれたときに「のり〜、差し返せ〜！」大絶叫でした。

本命は、ラビットランなんですが（苦笑）

ゴールした時の、のりちゃんのガッツポーズの時に「やったぜ！のり！」とまた大絶叫でした（笑）。若い頃ののりちゃんを見ているようでした。大丈夫です、ばらっと買った馬券の中にアンジュデジールはありましたから（笑）。

良いレースだっだ！とか、感激した！と言うレースは、沢山あるのですが、心の中に熱いものを感じたのは、久しぶりでした（笑）。人生捨てたもんじゃないな・・・。

このレースを見て、かつて、アンジュデジールを列ぶ暇もなく、あっさり勝ったお馬さんに会いたくなりました。「アンジュがG1ホースになったぞ！お前にもまだ可能性がある、がんばろうな」って激励に行かないと、なんて思いました。（親ばかなんですが・・・苦笑）

そして、のりちゃんは、華のあるジョッキーだなと、改めて感じました。

やはり、フライング・ディスマウント(Flying Dismount)は、フランキーか？、横山典か！（笑）
https://twitter.com/3fur0525min/status/1058987992100962305

東京競馬場の検量室でも、JBCレディースクラシックが盛り上がっていたようです。
https://twitter.com/moerouekura/status/1059070630157418496

折角、京都に来たので、抹茶パフェでも食べて帰ろうか！と思ったら、知らぬ間に帰りの新幹線の時間でした。楽しい時間は、早いですね。

京都競馬場の歴史的な１日が終わりました。次のJBCは、新しい時代に浦和でお会いしましょう！