ジャパン〜！

今日のネット配信のニュースを見て、びっくりでした。キーファーズが、エイダン・オブライエン厩舎のジャパンの共同所有権を獲得したとの話。そして、武豊騎手で、凱旋門賞を目指す！夢のような話です。

キーファーズは馬主冥利に、武豊騎手は騎手冥利に、尽きますね。

皆さんご存知の通り、ジャパンはロンシャンの芝2400ｍのG1パリ大賞典を勝っていますし、さらにあの厳しい条件の昨年の凱旋門賞の掲示板に載った馬です。馬の状態が良くて、当日の馬場状態もそこそこなら、凱旋門賞を勝つ可能性は、かなりの高い感じがします。

後は、１０月のパリを楽しみに待ちましょう！

まずは、ジャパンが、６月エプソムダウンズ競馬場のコロネーションカップ（G1、約芝2400ｍ）で復帰のようです。ここは、メンバーはそんなにそろいませんが、コースがマニアックですね。高低差が４０ｍ以上あります。エプソムダウンズ競馬場のコースは、東京競馬場の競馬博物館の前にミニチュアがありますので、ご興味のある方は見てください。時々歩いてエプソムを走る馬の気分ってこうなの？と味わっています（笑）。

https://hochi.news/articles/20200205-OHT1T50112.html

何かテンションが上がるニュースでした。