4138件のひとこと日記があります。
2020/02/09 23:27
ダブリン・フェスティバル
合田さんの「世界の競馬」のコラムを読んでいたら、ダブリンフェスティバルで、女性騎手のレイチェル・ブラックモアさんが、ハニーサックルと言う馬で愛チャンピオンハードル(芝16F)を勝ったというので、調べてみました。
ちなみに欧州の障害は、いくつかの種類があって、チェイス、ハードル、バンパーがあります。
チェイスは、日本でもやっている置き障害。ハードルは、映像の通りチェイスより低いハードルを飛びます。人間の陸上のハードルに近いですね。バンパーは、障害馬のための平地競走です。
(合田さんのコラム)
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=45881
(ジョッキー情報)
https://www.goracing.ie/racing-statistics/jockeys/data/?jid=7570
(愛チャンピオンハードル・映像)
https://youtu.be/PhRB4hffnDg
レースは中々の接戦ですね。良いレースでした。レイチェルさんもナチュラルな笑顔が素敵ですね。
(フォーヒーンまでは、手が回らずでした・・)
英国・愛国の冬は、障害競走ですね。色々と開催がありますが、来月のチェルトナム開催が、障害の大きくて重要な開催ですね。そして、その開催のメインレース・チェルトナムゴールドカップチェイスで定量のチャンピオンを決めます。
さらにその1か月後(今年は4月4日みたいです)、障害最大のレース・エイントリー競馬場でのグランドナショナルで障害界のヒーローを決めますね。このレースは、4マイル2ハロン74ヤード(約6,907メートル)で、フルゲートが40頭立て、さらにハンデキャップ競走です。馬券を当てるのが難しいレースですね。また、英国のビック・レースは定量戦ですが、ハンデキャップは、とても珍しいです。馬券の売り上げが、有馬記念と世界一を争うレースです。しかし、グランドナショナルは、G3なんですよね。やっぱり英国って不思議な国ですよね。
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東京競馬場の怪人さん
Affirmedさん
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障害レースは、飛んだり跳ねたりなので、平地とは違った意味で大変ですね。馬にしがみついてのゴールを何度か見たことがあります。一度、大きな障害レースをライブで見てみたいです。条件戦クラスなら、現地で見たことがあります。
グランドナショナルの40頭立ては、迫力があるでしょうね! -
東京競馬場の怪人さん
ヤマカツサナエ―スさん
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グランドナショナルは、賛否両論があるレースですね。個人的には、好きなレースですし、勝てば英国ではヒーロー(ヒロイン)になり、賞賛されます。しかし逆を言うと、あまりにも過酷なレースのために動物虐待ではないか?と言っている人もいます。時々、動物愛護団体がレースを妨害して、延期になったりします。馬を生業にしている友達とどこまでがOKで、どこからが虐待か議論をしましたが、未だにわかりません。レースが近くなったら映像のリンクをはりますので、ご覧ください。 -
東京競馬場の怪人さん
やまさとさん
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東京競馬場の怪人さん
エリーさん
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確かに!グランドナショナルも、凱旋門賞も丁度半期の境目当たりですね。確かに行きづらいですね。凱旋門賞は、中継がある分、良しとしたいですね。 -
東京競馬場の怪人さん
バンバ・ラルさん
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私見ですが、レースを選べばオジュウチョウサンも行けると思います。障害馬の大きなレースは、5歳からですから、まだ中堅じゃないでしょうか!(笑)。
ヨーロッパは、生活の中に馬がいますので、日本とは違いますね。競馬もありますが、ホロなんかも普通に広場でやっていたりします。騎馬民族なので、馬の扱い方が自然です。日本の競馬は、軍隊調な部分が、まだ少し残っているような気がします。 -
東京競馬場の怪人さん
しあわせ配達人さん
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Affirmedさん
海外の障害レースをちょうどYoutubeで見ていたところです。一度落馬しても再び跨がりレースを続ける馬もいれば、半分落ちかけて首にしがみつきながらゴールする騎手もいて、迫力がありましたね。40頭ですか…レベルが違います、さすが英国!
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障害にもいろいろあるんですねぇ。ほんと、競馬って奥が深いなぁ。
6907メートルにフルゲート40頭ってものすごいΣ(・ω・ノ)ノ!でも、そんなにたくさん出走して危なくないのかな?とも思ったりするのですが・・・。